先日、「どうして葉っぱは青いのか」って話をお嬢としていた時のこと。
話が葉緑素の話になりました。
まさに、葉っぱの緑の素って書くんだよ。って言ったものの、お嬢はまだ「素」を習ってなくてね、「素直の素、素朴の素、・・・んーーー」と晩御飯の準備中だったこともあってうまく説明できないので、辞書を引いてもらいました。漢字辞典じゃなくて、国語辞典ね。
「す」だか「もと」だか「そ」だかなんだか知らないけど(「ようりょくそ」を調べないところがお嬢らしいと思う)、「素」にたどり着いたお嬢が言いました。
「あー『たかのすじゅー』の「す』ね!」
・・・たかのすじゅー。なんだっけ。だれだっけ。
「ほらあの、ひっぱれる~の、カブトムシの俳句の人」
あぁ!
ちょっと前に音読してたやつだ。
そっかそっか、「高野素十の素」って言えばわかってもらえたわけね。
・・・って、無理!
話が葉緑素の話になりました。
まさに、葉っぱの緑の素って書くんだよ。って言ったものの、お嬢はまだ「素」を習ってなくてね、「素直の素、素朴の素、・・・んーーー」と晩御飯の準備中だったこともあってうまく説明できないので、辞書を引いてもらいました。漢字辞典じゃなくて、国語辞典ね。
「す」だか「もと」だか「そ」だかなんだか知らないけど(「ようりょくそ」を調べないところがお嬢らしいと思う)、「素」にたどり着いたお嬢が言いました。
「あー『たかのすじゅー』の「す』ね!」
・・・たかのすじゅー。なんだっけ。だれだっけ。
「ほらあの、ひっぱれる~の、カブトムシの俳句の人」
あぁ!
ちょっと前に音読してたやつだ。
そっかそっか、「高野素十の素」って言えばわかってもらえたわけね。
・・・って、無理!