葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

お嬢がベッドから落ちた話

2015年02月12日 | お嬢
先月からお嬢はベッドで寝るようになりました(→ようやくのクリスマスプレゼント

ベッドを購入する前から気になっていたのが、ベッドから落ちないかということ。本人もそれは気になっていたようなので、なるべく低めのベッドを選び、ベッドの周りには落ちてもさほど痛くないようにカーペットを敷いたりしてました。
とはいえ、今は寒いので、寝ながら暴れることもそうそうないから大丈夫かな、とは思っていたのですが、

落ちました

ベッド生活開始から1週間くらいだったかなぁ。うん。もう早々に

夜中、ふと目をさますと、なんだかお嬢がベッドの端に寄ってるような気がしました(ベッドの横に布団を敷いて寝てるからね、見えるの)。あー落ちるかなーって思ったら、落ちた
音もなく、ベッドの上から布団の塊が消えたのですよ。
ふと見ると、ベッドの横で、掛け布団の上にお嬢が転がってました。
どうやら掛け布団ごとグルンとおちたようです。ちょっとミラクル。

やがてお嬢はもそもそとベッドに這い上がり、何事もなかったかのように眠りに落ちました

布団を引っ張り上げてかけてあげながら、込み上げる笑いと必死と戦いました

うまく落ちたなぁと思いながらも、本能的に受身を取ったりとかしないんだーと思ったり、ってゆーかもう寝てるよ!とか、あぁそういえばどこも痛くないのかなとか、、、、。
2歳くらいまで、4時間寝てくれればいい方だったお嬢が、気がつけばベッドから落ちても気にせず寝るようになったんだねぇとか。
それにしても、お嬢がベッドから落ちる直前に目が覚めた私もすごくないですかい?!いやまぁ助けてないから意味ないかもしれないけど

激しく寝相が悪くなる夏場、お嬢はベッドで寝続けることができるのかどうか、今から不安になってきましたよ