九谷 盃 2018年04月06日 19時51分48秒 | 九谷 今日は九谷の色絵盃です。こちらで九谷の中でも初代徳田八十吉は人気で高値になりますのでなかなか手に入らないのですがわけありで手に入れたものです。直しがあったり、若干の釉ハゲがあるのですが飲んで楽しむ分にはそれほど支障はありません。と言うわけで手に入れたものですが酒を飲む器として使っています。初代八十吉は銘を見れば二代と違いがあり、比較的判別しやすいです。ただ品物によっては素晴らしい出来のものはやはり高いです。八十吉は釉薬の色が綺麗ですね。 « 青いガラス | トップ | 花入れ »
14 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 No title (横町利郎) 2018-04-06 20:05:00 更新お疲れ様です。非凡なものを感じる九谷の盃とお見受けしました。六角形のフォルムといい模様といい、これはアートの領域に入っている。酒に酔うということは花鳥風月も大切ですが、酒器に酔うことも大事な要素と受け止めております。本日ご紹介頂いた酒器は正に酒に酔える酒器と存じます。御礼ことじ様のおはからいにより、本日も着目すべき九谷を紹介して頂きました。更新に感謝しています。ありがとうございます。 返信する ことじ様へ (不あがり) 2018-04-06 20:18:00 私はこの辺りになると全く分かりません。でもこのタケノコ良いですね。こういう描き方が私は好きです。ナイスです。有難うございます。 返信する > ミックさん (ことじ) 2018-04-06 22:01:00 色絵の釉薬を研究した九谷を代表する作家ですね。酒器に酔うとは粋な表現ですね。ナイスありがとうございます。 返信する > 不あがりさん (ことじ) 2018-04-06 22:03:00 タケノコは今からの季節ですね。おとなしい筍ですがそれゆえ釉薬の色合いの良さがよく出ております。ナイスありがとうございます。 返信する いずれも、手抜き無く仕上げられた素晴らしい久谷盃ですね。 (森川天) 2018-04-06 22:15:00 さすが名工の作。 返信する 例えば、これ名人の名前が記事の中に出て来ているんですが、もし出てこなくても、並ではないと思える焼き物ですね。 (pada) 2018-04-06 22:28:00 名人の中にも、名ばかりの人もいますが、この人はホンマの名人です。 返信する 酒の味は盃の違いにより、味わいも違いますよね? (古道具屋<山下亭>) 2018-04-07 03:39:00 近頃は冷酒がブームで、小さな盃や徳利、袴。等無用の物と為りつつありますね?道具の良さを味わいたいと言う人も少ない様ですね?若い世代は特にその傾向が多い様に感じます。 返信する いかにも九谷らしい盃ですね。 (雪月亭主人) 2018-04-07 09:38:00 見込に絵のあるものが好きで伊万里でもついつい探してしまいます。後のものは面取り?面取り大好きです。 返信する > 森川天さん (ことじ) 2018-04-07 21:02:00 そうなんですね。線も釉薬も手抜きない仕上がりですね。九谷らしい盃ですね。ナイスありがとうございます。 返信する > padaさん (ことじ) 2018-04-07 21:04:00 やはり作者名が無くとも技が出るものですね。近代九谷を代表する人ですね。ナイスありがとうございます。 返信する > 古道具屋<山下亭>さん (ことじ) 2018-04-07 21:07:00 小さな盃ですが常温で飲むには私には頃合いのようです。酒を楽しむのに盃の味わいも欲しいですね。ナイスありがとうございます。 返信する > 雪月亭主人さん (ことじ) 2018-04-07 21:09:00 見込みはやはり目が行きますね。轆轤引きから六角に成形しているようです。 返信する > ナインバレーズさん (ことじ) 2018-04-07 21:12:00 幾何学文は八十吉窯の定番ですね。筍や竹の葉はのびのびと描かれていますね。生地の白も色絵を引き立てる雰囲気ですね。ナイスありがとうございます。 返信する > don*uk*0624さん (ことじ) 2018-04-08 21:17:00 やはり見る人に印象が残るものですね。そこが名人たる所以でしょうか。ナイスありがとうございます。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
非凡なものを感じる九谷の盃とお見受けしました。六角形のフォルムといい模様といい、これはアートの領域に入っている。酒に酔うということは花鳥風月も大切ですが、酒器に酔うことも大事な要素と受け止めております。本日ご紹介頂いた酒器は正に酒に酔える酒器と存じます。
御礼
ことじ様のおはからいにより、本日も着目すべき九谷を紹介して頂きました。更新に感謝しています。ありがとうございます。
酒器に酔うとは粋な表現ですね。
ナイスありがとうございます。
それゆえ釉薬の色合いの良さがよく出ております。
ナイスありがとうございます。
道具の良さを味わいたいと言う人も少ない様ですね?
若い世代は特にその傾向が多い様に感じます。
伊万里でもついつい探してしまいます。
後のものは面取り?
面取り大好きです。
九谷らしい盃ですね。
ナイスありがとうございます。
近代九谷を代表する人ですね。
ナイスありがとうございます。
酒を楽しむのに盃の味わいも欲しいですね。
ナイスありがとうございます。
轆轤引きから六角に成形しているようです。
筍や竹の葉はのびのびと描かれていますね。
生地の白も色絵を引き立てる雰囲気ですね。
ナイスありがとうございます。
そこが名人たる所以でしょうか。
ナイスありがとうございます。