ことじのブログ

趣味で集めている骨董・古道具の収集を綴ります。
2019年春にYAHOOから引っ越してきました。

ブルー＆ホワイト

2015年12月09日 18時34分25秒 | 外国物
先日の鞄の後ろで未だ紹介していなかった皿がありましたので
今回紹介です。ブルー＆ホワイト通常なら染付で古伊万里なんですが
これはオランダのレグー窯のようです。
バラでしょうか白い器地に染めのブルーが滲んだ感じで独特です。
はっきりとブルーとホワイトが分かれていてインパクトがあります。
これも幕末明治頃の品なのか調べる必要があります。
これもまたダークな色合いの部屋では明るい色合いでアクセントに
なってくれています。部屋の飾りとしても楽しめそうですね。








最新の画像［もっと見る］

11 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ことじ様へ (不あがり)
2015-12-09 18:44:00
ことじ様の間口はホント広いです。いつもそれに感心しております。オランダの窯の物ですか。それでバラとなる訳ですね。勉強になりました。ナイスです。有難うございます。
返信する
和と違って、染付もオランダになるとバラの絵がリアルな描き方ですね。 (don*uk*0624)
2015-12-09 20:30:00
クリスマスの時期にもってこいのお皿で、ナイスです。
返信する
更新お疲れ様です。 (横町利郎)
2015-12-09 21:24:00
如何にも近代の西洋風の大胆なデザインの薔薇の絵柄とお見受けしました。これを飾ることで部屋の雰囲気が明るく高揚に至るお品と受け止めております。
おかげ様で、本日も結構なものを拝見させて頂き、新たな己の見聞を広げることが出来ました。貴兄のお計らいに感謝しております。ありがとうございます。MN
返信する
この雰囲気が好きで、にじみが効いてるほど良く感じます。 (skip)
2015-12-09 21:30:00
先日の記事で、ドキリとしました。
ただ、高価なので手元にはありません。
返信する
> 不あがりさん (ことじ)
2015-12-09 21:58:00
これもきっと蔵出しで出たものと思います。
長い間眠っていたのでしょう。こうやって飾るとうれしそうです。
ナイスありがとうございます。
返信する
> don*uk*0624さん (ことじ)
2015-12-09 21:59:00
そうでしたブルーローズですね。その当時の日本ではとても
見た事のないデザインだったのかもしれませんね。
そうでしたもうすぐクリスマスでしたね。
ナイスありがとうございます。
返信する
> ミックさん (ことじ)
2015-12-09 22:01:00
これは結構部屋の中では目立ちます。大胆なバラですね。
この窯のものは風景や人物が多いのですがこれはインパクト
がありました。
ナイスありがとうございます。
返信する
> skipさん (ことじ)
2015-12-09 22:03:00
時々古いものと一緒に出てきます。やはり北前船で長崎
あたりから来ているのかなと思います。
この滲みが特徴ですね。気にいっていただき嬉しいです。
返信する
今晩は (pada)
2015-12-10 19:04:00
まさしくブルー＆ホワイトと言った感じで、この白さはミルキーと言った白さでしょうか？
日本ではあまり見ない白さですね。
柿右衛門の米の溶き汁も味がありますが、ブルーには、この色がピッタリです。
ダミー掛かった、ブルーも染付の割には温かく見えますね。
返信する
> padaさん (ことじ)
2015-12-10 20:46:00
とてもはっきりとした白ですね。ダミがこの窯の個性のようで
温かさも感じるのかもしれませんね。
ナイスありがとうございます。
返信する
コメントをもっと見る

コメントを投稿