古陶磁 野香炉 2014年02月18日 19時01分25秒 | 古陶磁 今年の雪は大変なことになりましたね。はやく溶けて春になってもらいたいものです。 今回は野香炉?かなと思っているものです。初見は唐津かなと思いましたがはっきりとは分かりません。中国という人もいます。なんといっても堅く焼かれた土が気持ちの良いものです。灰釉が透明な緑色をかもしだしています。かなり古いものと思いますが産地時代ともに特定に至りません。いつものことなんですがよろしくお願い致します。 « 古陶磁 東南アジアの壷 | トップ | 古道具 分解可能 »
18 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ことじ 様 (sir*k*machan) 2014-02-18 23:29:00 こんばんは。高台部分だけを見せられたら、唐津と言ってしまいます。画像の釉調からは美濃もの?。どちらにしても、日本陶のような気がします。私には、せいぜいこれくらいです(笑)。 返信する 今日は (pada) 2014-02-19 12:13:00 最初は中国かと思ったんですが、いつもの如くよくわかりません。ですが、日本の物の様に思えてきました。糸切りのベタ高台が見事で、数を作ったんでしょうか?多分大きな窯場ですね。ナイス! 返信する ことじ様、こんにちは! (次郎長) 2014-02-19 15:05:00 野香炉という名称を初めて知りました!調べたところ、屋外で使う香炉とのこと。外でお香・・・ステキですね♪土ものは難しくて全くわからないのですが、手のひらに収まるサイズと、まるまっちさが可愛いです今日もひとつ勉強させていただいて、ありがとうございました<m(__)m> 返信する こんにちは。 (ひがにゃん) 2014-02-19 17:04:00 あまり詳しくはないのですが、私の意見では、中国の物ではないと思います。貫入の方向が違うように見えます。唐津よりは美濃周辺の物に見えます。いずれにしても、味わいある香炉と思います。 返信する 世の中にはいろんなものがありますねー! (夢想miraishouta) 2014-02-19 20:00:00 特定できなくても好きなら良しとするか・・・ということでしょうか・・・ 返信する skipさん (ことじ) 2014-02-19 20:03:00 良い感じとしていただき嬉しいです。全く他力本願です。反省!(笑) 返信する ミックさん (ことじ) 2014-02-19 20:04:00 今では全く見られなくなった野香炉ですが。趣きのあるものと思います。 返信する sir*k*machanさん (ことじ) 2014-02-19 20:06:00 高台の土見からそう思いました。しかし断定できていません。日本のものの感じなんですね。ありがとうございます。 返信する nokiさん (ことじ) 2014-02-19 20:07:00 透明感のある緑釉がとても気に入りました。共感いただきありがとうございます。 返信する 鈍亀さん (ことじ) 2014-02-19 20:08:00 そうですね。この時代だと旅香炉かもしれませんね。唐津は難しいかも知れませんね。ありがとうございます。 返信する padaさん (ことじ) 2014-02-19 20:10:00 日本か中国か分かりずらいものですね。糸きりがなんともリズミカルで高台を引き締めていますね。ナイスありがとうございます。 返信する 次郎長さん (ことじ) 2014-02-19 20:11:00 掌に丁度収まるサイズで内側に丸まっていて可愛らしい造形だと思います。 返信する ひがにゃんさん (ことじ) 2014-02-19 20:12:00 美濃あたりでしょうかだんだん近づきそうですね。味わいのある香炉としていただきありがとうございます。 返信する 夢想miraishoutaさん (ことじ) 2014-02-19 20:14:00 特定出来なくても気にいったものです。見た瞬間思わず手が伸びてしまいました。直感も好きな証拠ですね。ナイスありがとうございます。 返信する 御深井(おふけ)ではないでしょうか。江戸中期くらいかなと思いました。 (たかぽん) 2014-02-20 02:25:00 たかぽん 返信する 今日は (pada) 2014-02-20 06:40:00 この様な糸切りの跡を右糸切りと言うみたいですね。西洋や中国は左糸切りなんですが、一般的に日本は右糸切りが多いみたいです。瀬戸辺りは右糸きりなので、この香炉も日本製の可能性が高いと思います。土味&釉薬からPadaも何となく瀬戸周辺かと思います。瀬戸の右糸切り~元単身!さんのブログに見事な物がありました。これと方向は同じですね。http://blogs.yahoo.co.jp/siro2410/34954055.html 返信する たかぽんさん (ことじ) 2014-02-20 19:18:00 江戸中期のおふけですか。参考にさせていただきます。ありがとうございました。 返信する padaさん (ことじ) 2014-02-20 19:20:00 再度のコメントありがとうございます。右糸きりなんですね。やはり皆さんの意見からすると瀬戸あたりに落ち着きそうですね。ありがとうございました。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
画像の釉調からは美濃もの?。どちらにしても、日本陶のような気がします。
私には、せいぜいこれくらいです(笑)。
ですが、日本の物の様に思えてきました。
糸切りのベタ高台が見事で、数を作ったんでしょうか?
多分大きな窯場ですね。
ナイス!
土ものは難しくて全くわからないのですが、手のひらに収まるサイズと、まるまっちさが可愛いです
今日もひとつ勉強させていただいて、ありがとうございました<m(__)m>
唐津よりは美濃周辺の物に見えます。
いずれにしても、味わいある香炉と思います。
全く他力本願です。反省!(笑)
趣きのあるものと思います。
日本のものの感じなんですね。ありがとうございます。
共感いただきありがとうございます。
唐津は難しいかも知れませんね。ありがとうございます。