古伊万里 志田窯 何の鳥 2013年07月19日 19時11分12秒 | 古伊万里 志田窯 古伊万里志田窯のこれは何の鳥でしょうか。クジャクのような尾が見えます。一本足で立っています。松が志田窯にしては描いてあります。この皿はあまりデフォルメされていないですね。染付の色は割りと良い感じです。 « 古道具 金属の編カゴ | トップ | 古伊万里 鉢 »
19 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ミックさん (ことじ) 2013-07-19 22:02:00 松林の孔雀まさにそのとおりですね。それがなかなか出てきません。勉強が足りないなと思いました。 返信する ぽんたんさん (ことじ) 2013-07-19 22:04:00 袱紗ですか。はじめ上手く読めませんでした。フクサですね。志田窯と袱紗似ているんですね。どちらも江戸後期でしょうか。 返信する 不あがりさん (ことじ) 2013-07-19 22:07:00 手ごろな志田の範疇だと思います。ただ似た図柄は見かけないないかも知れません。ナイスありがとうございます。 返信する skipさん (ことじ) 2013-07-19 22:08:00 何の鳥になりますね。江戸後期にも普通に孔雀がいたのかそれとも屏風などから写したのかも知れませんね。 返信する hillsidecnxさん (ことじ) 2013-07-19 22:09:00 コメントありがとうございます。志田窯はこれからも紹介していきます。 返信する こんばんは。 (ひがにゃん) 2013-07-19 22:46:00 鳥も面白いですが、自分は松の絵付けが気に入りました。ダイナミックな構図も見事ですね。 返信する こりゃ間違いなく孔雀ですね。志田の孔雀は初めて見ました @@ (越前屋平太) 2013-07-20 07:08:00 手元の図録などにも見当たりませんから、珍しいものだと思います。孔雀の日本伝来は相当古いようですから、意外となじみのある鳥だったかもしれませんね。ナイス! 返信する No title (くらいけ) 2013-07-20 08:49:00 孔雀にしか見えないですな。うちの近くにあるキジ山から普通はキジが里に舞い降りてきますが、孔雀が舞い降りた事もあります。意外と身近な鳥なんでしょうね。ナイス 返信する 面白い図柄ですね。 (茶キチ) 2013-07-20 10:45:00 雲のがらの白抜きは 墨飛ばし/墨抜き なんでしょうか?皿の裏の目跡、どんなふうに 置いて焼いたのかな=と想像します。よければ教えてください。 返信する 今日は (pada) 2013-07-20 15:10:00 クジャクですよね。多分、海外からやってきた孔雀の図録を写したんでしょうね。珍しいです。この絵皿も志田窯特有の個性にあふれていますね。ナイス! 返信する ひがにゃんさん (ことじ) 2013-07-20 15:35:00 いつもの志田窯の松よりこの皿の松は力強い描き方でした。そう言われると尚そんな気がしてきます。 返信する 越前屋平太さん (ことじ) 2013-07-20 15:37:00 クジャクは間違いなさそうですね。クジャクはあまり見かけないのですね。志田にはまだまだ紹介されていない図柄が沢山ありそうですね。 返信する くらいけさん (ことじ) 2013-07-20 15:38:00 どう見ても孔雀ですね。キジとは尾が違いますね。うちの周りの畑からキジの無き声が聞こえますよ。 返信する 茶キチさん (ことじ) 2013-07-20 15:45:00 雲は墨弾きの技法だと思いますよ。志田窯はかなり大きな登り窯だったようです。よく降りものがかかった皿がありますのでサヤには入れていないと思います。たぶん推測ですが棚板にじかに置いて棚のように段にして大量に焼いたのではと思っています。目痕ですが場所によって名前がちがいますがツクと呼ばれるこの皿なら1cmない小さくて細い磁器のものを皿の見込みのへたりを防ぐ目的で当てて焼成したと思います。古伊万里にはたまにこのツクが残っているものも見かけます。 返信する padaさん (ことじ) 2013-07-20 15:48:00 この時代には動物園も無かったような気がします。きっと何か描かれたものを見て書いたような気がしています。この皿は以外に細部が丁寧だと思います。 返信する 頭、尻尾・・・どう見てもクジャクですね・・・ (夢想miraishouta) 2013-07-21 06:08:00 濃い目の色合いで重みを感じます!Nice! 返信する 夢想miraishoutaさん (ことじ) 2013-07-21 16:00:00 クジャクでしたね。皆さんそうおっしゃいます。間違いないと思います。少し深い色の染めつけが引き立てていると思います。ナイスありがとうございます。 返信する 志田焼はいつ見ても、ほのぼのとした絵で大好きですよね。 (sousoukin) 2013-07-23 08:43:00 私も好きで20年ほど前にコレクターになろうと蒐集しようと思ったのですが、その頃地元豊田市の資料館で大々的に志田焼コレクション展が開催されまして、こんなに多様な絵付けがあるんだと、コレクターの夢は消え去ったんですよ。結局、兎と鼠と大根を集めたら目標達成と変更したんですが、まだ、どちらも出合っていませんよ。孔雀もあるんですね。素晴らしい! 返信する sousoukinさん (ことじ) 2013-07-23 18:42:00 志田はやはり手頃ですよね。のみの市でもおもわず安く手に入りますし、こんな物があったかとなります。そんなにコレクターはいないと思いますが絵付けが楽しいのが嬉しいです。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
それがなかなか出てきません。勉強が足りないなと思いました。
志田窯と袱紗似ているんですね。どちらも江戸後期でしょうか。
ないかも知れません。ナイスありがとうございます。
それとも屏風などから写したのかも知れませんね。
紹介していきます。
孔雀の日本伝来は相当古いようですから、意外となじみのある鳥だったかもしれませんね。ナイス!
皿の裏の目跡、どんなふうに 置いて焼いたのかな=と想像します。
よければ教えてください。
多分、海外からやってきた孔雀の図録を写したんでしょうね。
珍しいです。
この絵皿も志田窯特有の個性にあふれていますね。
ナイス!