ことじのブログ

趣味で集めている骨董・古道具の収集を綴ります。
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李朝 飴釉 徳利

2016年11月19日 06時14分39秒 | 李朝
今日は李朝の飴釉の徳利です。
飴釉が無造作にかけらえていてムラがみえます。そこが特徴なのかもしれません。
白磁とちがってより地味な感じですね。少し平凡な感じで地味な焼きものですね。
サイズも李朝にしては小ぶりなものです。
徳利としても一輪差しとしても使えそうです。
この風合いだと野の花一輪が似合いそうですね。












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18 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ことじ様へ (不あがり)
2016-11-19 06:23:00
李朝の徳利というと何となく白磁というイメージがありますが。
この徳利の飴釉の無造作感も李朝という感じがします。可愛い徳利ですね。ナイスです。有難うございます。
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No title (横町利郎)
2016-11-19 06:25:00
更新お疲れ様です。
李朝の飴釉、ありがたく拝見させて頂きました。渋みが興に繋がる趣は絵画で言えば油絵的な印象を抱きます。貴兄の仰せの通り、一輪差しとして使えば凜とした個性を更に発揮できるお品と察しております。
総括貴兄のお計らいにより、今回も結構なものを拝見させて頂きました。更新に感謝しております。ありがとうございます。MN
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> 不あがりさん (ことじ)
2016-11-19 21:23:00
そうですよね。やはり白磁のイメージですね。
大雑把な釉薬の感じがそれらしいですね。
ナイスありがとうございます。
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> ミックさん (ことじ)
2016-11-19 21:24:00
静かな佇まいながら渋みのあるものでどっぷりとした釉薬が
油絵的な感じなんですね。
ナイスありがとうございます。
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李朝飴釉徳利というと、私は多面取りの徳利を思い出します。 (hizu)
2016-11-19 22:38:00
この形で飴釉の徳利は珍しいのではないでしょうか?
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> hizuさん (ことじ)
2016-11-19 22:54:00
そうですね。面取りがやはり多いと思います。
これは珍しいのかそれとも李朝以外のものの可能性も
あるかもしれませんね。
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ことじさま (酒田の人)
2016-11-19 23:17:00
これは李朝なんですね、首が短く胴の膨らんだどっしりした形が魅力的ですよね!
確かに李朝というと白磁のイメージが強いですが、こういった品も作られているんですね、勉強になります。
ナイス!
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飴釉の李朝徳利とは珍しいものです。 (雪月亭主人)
2016-11-19 23:18:00
いろいろ見て来ましたが、なかなか無いです。

小ぶりなのも使いやすくて良いですね。
育てるのが楽しみですね。
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大変珍しいものなんですね。 (don*uk*0624)
2016-11-19 23:37:00
飴釉の溶けた感じがなんともいい風情です。(^ ^)
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おはようございます。 (pada)
2016-11-20 08:03:00
ホンマ~飴釉薬の李朝徳利~有る様でないです。
そして形がいいですよね。

本来は油壺ですのでサイズがは小さくなりますよね。
少々小ぶりとは言え~十分徳利に使える所が有りがたいです。
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