選挙期間中の自民党の宣伝ビデオであっそう首相は
今回の不況は、全治3年。
今、1年が経過してようやく回復に向かってきているところ
引き続き治療をさせてください
というような内容を放映していましたが、
日本国民は、その治療方法に、将来の期待がもてず、
あっそう病院からはっとやま病院へ転院を選択しました。
さて、はっとやま病院では、日本の病を見て
どのような診断をし、どのような治療をするのでしょうか?
実際の病院では、たとえ前の病院の紹介であっても、
再度、前の病院と同じ検査を行ってから、治療をはじめます。
まるで、前の病院の検査がまちがっているかのように・・・
日本の治療は、そんなことが内容にしてほしい。
前の病院長が言っているように、
ようやく回復してきたところに
長い検査や、違う薬は病状を悪化させてしまいます。
まずは、前の病院の治療を継続して、患者の体力がついてきたら
独自の治療方法もしくはリハビリに切り替えるのがいいのではないでしょうか?
はっとやま先生、今の日本は全治何年ですか?