こちら中国では、10月はじめに国慶節という、旧暦の正月休みにあたる春節と並んで
1週間弱の長期の休みがあります。
その間は、駐在者や出向者は大挙して帰国するので、
飛行機のチケットがとりづらくなります。
中国での法定休日は、その2つの長期休日と今は短くなってしまった5月の労働節くらいですが、
一方の日本は、できるだけ連休にすべく、ひにちを限定しない休日が増えて、
この9月第3週も秋の大連休になっているようだ。
名づけてシルバーウィークだって。
5月のゴールデンウィークに対抗しているのと
敬老の日が入っているのでシルバーなんだと思うが、
なんだか
ポケモンのゲームのようです。
今に、ルビー、サファイヤ、プラチナ、ダイヤモンドなどの
名前が付く連休がでてくるのでしょうか?
昔は、働きすぎを非難されていた日本も、いまや老人社会(シルバー社会ってか)に向かって、いつのまにか働かない国になっていたようです。
漢字で書くと
5月は、黄金週間
9月は、白銀週間
ってことになるか?
「飛び石連休」って、もう死語?