のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

どすこいラーメン

2009年09月25日 05時28分39秒 | 中国生活

先週から日本からの出張者が会社に来ているので、普段はめったにしない
外食をしています。

先日は、8月くらいに新しくできてまだ行った事のなかった

どすこいラーメン

に入ってみました。

やはり、中国にずっといると困るのが食事です。
日本食のお店に行って、定食(もちろん定食は一人前ですが)を頼んでも
とにかく量が多くて、全部は食べられないことがあります。
それと中国の場合は、ひとつの皿の料理を大勢で食べあうという
文化なので、一人分という概念がないようです。

だから、食事するところでも一人でも入りやすいお店は重宝します。

ここ、どすこいラーメンは、その点一人でも入りやすいお店の一つでした。

入り口は、曇りガラス戸で中が見えないのは、ちょっとはいりづらいのですが
中は、奥にカウンタ席が5席くらいであとは、4人がけのテーブルが4つ並んでいて
壁に、メニューの札が釘で打ち付けられており、
入り口近くには、日本のマンガ本が置いてありました。

そうです、日本の懐かしいラーメン屋さんの雰囲気そのままです。

あとは、カウンタ奥の調理場で、汗だくのがんこ親父
いそがしそうに中華なべを握っていて、娘さんか、奥さんが注文を聞きにくれば
日本にいる気分になれそうですが、残念ながら若い中国男性が2-3名いました。

店の名前のとおり、相撲に関するラーメン


関脇ラーメン(塩)
大関ラーメン(味噌)
横綱ラーメン(醤油?)

が、あり、関脇・大関・横綱に上がるにつれ、中の具がだんだん多くなってました。

私は、日本でも好きなネギラーメンを食べましたが、味はそこそこでした。
ただ、だしをとるのが肉系(たぶん豚?)なのでしょうか、醤油味でも
スープは濁っていました。
塩味の関脇ラーメンも、とんこつスープのようでした。


コメント
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