はっとやま首相が、国連で2020年までに温室効果ガスを1990年比25%削減を
表明してしまいました。
日本のマニュフェストです。政権公約です。
守らなければなりません。
これで、日本は、
持続的発展競争からの離脱
産業の縮小
という道を歩き出したことになります。
20年といえば、あと10年しかありません。
よっぽどの天才が現れない限り、今の産業構造のまま25%削減は無理です。
とすれば、今の産業を縮小、破壊していくしかありません。
かつて、自民党よっしゃ首相は、
日本列島改造論
を唱えましたが、今回のはっとやま首相は
日本列島崩壊論
でしょうか
かつて、自民党ライオン丸首相は、
自民党をぶっ壊す
といってましたが、はっとやま首相は
日本をぶっこわす
でしょうか
欧州は、今回の日本の提案を賞賛しています。
そりゃそうです、世界の産業をひっぱってきたライバルがひとつ消えるのですから
中国は、具体的数値目標なしで、「努力する」と留めただけでした。
賢明です。
大丈夫か・・・ニッポン