新政権、はっとやま内閣が発進した。
ライオン丸内閣に次ぐ歴代2位の77%の支持率だそうだ。
3党連立という火薬を積んでの船出だが、やはり総選挙での
国民の期待、政権交代を大きく反映している。
早速、マニュフェスト実行と、財源確保のためにムダな工事の
中止を表明している。
地元で利権を持っている人たちの反対もでる。
その後、担当大臣の現地視察があり、最終決定。
今までの自民党政権は、そこで玉虫色の妥協となったが今回はどうなるか?
また、早々にがんばっているのは、
ミスター年金さんだ。
さすがに、長い間、影の厚生大臣として、勉強していたためだろう
そういう点では、影の内閣は、制度としてはいいことかもしれない。
野党転落の自民党も、ぜひこの制度を行ってほしい。
民主党の場合は、ほとんど知らない人ばかりだったけど
自民党の場合は、実際の内閣よりもはるかに豪華なメンバーの
影の内閣ができるのではないでしょうか?
そちらにも期待します。
そうすれば、今度選ぶ総理大臣になれない総裁でも
意味を持ってくるのではないでしょうか?
影の内閣にも派閥の論理が働くかな
それにしても
よっしゃ外相のほうが、こちら建国60周年の中国にとっては、よかったのだが・・・残念