のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

平穏な大河は面白さを保てるか

2021年09月12日 20時45分54秒 | 映画/TV/ネット

多くの電波帯を持っているNHKならサブチャンネルでも放映できたはずなのに
東京五輪オリパラのために都合6週も休止になった『青天を衝け
久しぶりにBSで先に鑑賞しました

ホントに久しぶりの放送でした。
前回が、帰国した主人公への報告という形で
描かれたイケメンの剣士の壮絶な最後でしたが、
今回は中だるみ・・・という感し。

これから平和な時代での主人公の活躍を描くことになりますが、
大河ドラマとして盛り上がるのでしょうか
盛り上がらせることができるのでしょうか
ちょっと心配です。

ストーリーは面白かったが現代を描いた『いだてん』は
視聴率的には振るいませんでした。
今回もそうなるのかもしれません。
やっぱり大河は、○○合戦、××の戦い、△△の乱を
描いた方がいいのかなぁ

なんとなく大河ではなく、
朝ドラに近い形になる予感がします。

毎回大勢の黒子を連れて登場していた大権現様も
自ら作った時代が終わり、お役御免というところでしょうか

今回、パリから帰国した主人公が
故郷のみんなに、そしてかつての殿に
近代文明の様子を語っていましたが、
なんだか・・・・空回りという感じでした。

特に、
火鉢もない寒い部屋で、玉座もなく座布団もなく
対等な位置で平身低頭するかつての部下に
『頭をあげよ』と命令もせず(できず)、
主人公の土産話を聞いていたかつてのお殿さま・・・
最後には、かつての部下に頭を下げていました。

自ら招いたこととはいえ、・・・寂しい会見でした

次回は、まだもう一人の渋沢の戦いが描かれるようですが
主人公の方は一気に近代日本の経済の方へ進みます
平穏な大河は面白さを保てるか・・・次回に期待!



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抗体カクテルの点滴ルームを段ボール椅子で準備したらいかが

2021年09月12日 19時20分28秒 | ニュース・記事

五輪の段ボールベッドを臨時医療施設で再利用』というニュースがありました。

選手村で使った以外に頑丈と選手から評判だった『段ボールベット』を
流行り病の感染者の臨時医療施設のベッドにリ・ユースするのだそうだ。

寝具メーカーがマットレスや枕と合わせて寄贈してくれるとのこと。
これはなるほどというニュースです。

まずは大阪の臨時施設からとのことですが、
是非、首都圏にも、
この冬の感染拡大に供えて畳んで備蓄しておくのが良いかと思います。

さらに、ベットだけでなく、
段ボールの椅子も寄贈もしくは買い上げて、
臨時医療施設の入り口や、流行り病専用病棟の廊下に並べて置き、
多くの患者が並んで座って、初等感染者が中等化しないように
抗体カクテルの点滴を座って投薬できる場所の準備を
したらよいと思います。

わたしが中国の病院で経験したような点滴ルームのように・・・

第5波が収束してきた今こそ、
次の波のために準備しておくことが大切だと感じます。
おそらく専門家分科会は、行動抑制だけで医療体制の拡充は
しないでしょう。
既存の病院の廊下に椅子を並べるだけならば、
そんなに大きなスペースは不要でしょうし、
新しい建屋を建てる必要もなく、
費用も抑えられるのではないですか。

次の総理大臣様、よろしくお願いいたします


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