のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

ビャンビャン麺を食べました

2021年09月24日 19時27分48秒 | 日記



今日は、3人に会ってきました。
春彼岸、お盆そして今回、さらにそれぞれの命日の年4回だけの挨拶です。
梅ちゃんの両親と私の父親の3人。
梅ちゃんの両親は同じ場所に住んでいますので、2カ所への挨拶です。
ともに体に水を掛けてあげ、きれいな花を飾ってきました。
やがて数年後には、私も無図を掛けられる側になるのでしょう。

それはともかく、
いつも梅ちゃんの両親にあいさつしに行くと、
梅ちゃんの弟といっしょに昼飯を共にする場所が決まっています。
そこで見つけたあたらしいメニューがコレ


スゴイ画数の漢字が2つも並んだ麺
ビャンビャン麺
Wikiで検索すると、中国中央部の陕西省の麺だそうです。
日本のほうとうやひもかわに似た平打ち麵に肉・もやし・ゆで卵が乗っかった汁なし麺
中国で食べたジャージャー麺と同じで、それをかき混ぜて食べるとのこと。
『辛』マークが2つも付いていましたが、・・・全く。
別の小皿の粉辛子も入れましたが・・・全くでした。

4年の月日が
すっかり、辛い物に対応できる体になってしまっているのでしょうか

それにしてもビャンビャン麺の漢字
上の画像、左が台湾の繁体字、右が中国の簡体字ですが
ほとんど変わらない画数です。
しかもそれが2つも並んでいます。

中国にいたときに『金』が『森』の語りに3つ並んだ漢字がありました。
『成金?』と茶化しましたが、
日本の漢字も昔から比べれば簡素化していますが、
複雑な漢字をさらに簡単にした字を使う中国でも
なおこれだけの画数の漢字が残っているんですね。

あじ(味)は大したことはありませんでしたが、
かんじ(漢字)には驚かされました


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カーボンニュートラルは農水大臣の仕事では

2021年09月24日 19時27分30秒 | ニュース・記事

太陽光発電の大量導入、災害を増やすだけの国土破壊だ』という記事がありました。

数年前は確かにどこもかしこも空き地があると新しい太陽光パネルがずらんでいました。
最近はさすがに新しいパネルの建設は少なくなってきたように感じます。
それは、その能力の限界に気づき始めたのかもしれません。
さらに、数年前に起こった工場火災
パネルが原因ではありませんでしたが、昼間の火災で
消火したくても屋根に乗っていたパネルの発電のせいで
感電の可能性があり近づけなかったという事件がありました。

能力不足と危険性

再エネというんでしょうか、太陽光利用をメインにしていっていいんでしょうか?
家庭レベル・町内会レベルはそれでもよいかと思いますが、
産業レベルにはもっと安定した電力供給源が必要なんだろうなと感じます

この記事では、科学者の武田邦彦センセの主張と同じ、
地球温暖化・気候変動はフェイク』という立場で書かれています。

台風も増えていないし、強くもなっていない
豪雨の雨量も増えていない
温暖化も、江戸時代に比べて約1度、感じることもできないぐらい
自然災害は増えていないし、われわれは何も困っていない

と書かれています。

私は、
台風や豪雨による被害は昔より大きくなっていると思います
でもそれは情報通信の発展で、日本中・世界中の出来事が
映像付きですぐそばに見えてしまうからなのかもしれません。
昔もそうだったのかもしれません。
ただ、もしかしたら、宅地開拓・太陽光パネルの設置による
昔ながらの森林が減り、昔とは地形が異なることにより
台風や豪雨の通り道が変わってきているのかもしれないなぁ
とも感じます
そういった面で言えば、記事の『災害を増やすだけの国土破壊だ』には
共感します。

暑い中で、サイクリングをしていると、
森林公園の林道や、街中でも草木のたくさんある場所などは
とても涼しく感じます
木々が、草が土壌から吸い上げた水分と空気中の二酸化炭素を
光合成によって生成された酸素を吐き出してくれていると
実感します。

植物を増やすこと

それがガースーが約束してしまった
カーボンニュートラルを実現する近道なのではないかなぁ

セクシー環境大臣の思い付き政策よりも
農林水産大臣の仕事ではないですか?

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