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今日は、3人に会ってきました。
春彼岸、お盆そして今回、さらにそれぞれの命日の年4回だけの挨拶です。
梅ちゃんの両親と私の父親の3人。
梅ちゃんの両親は同じ場所に住んでいますので、2カ所への挨拶です。
ともに体に水を掛けてあげ、きれいな花を飾ってきました。
やがて数年後には、私も無図を掛けられる側になるのでしょう。
それはともかく、
いつも梅ちゃんの両親にあいさつしに行くと、
梅ちゃんの弟といっしょに昼飯を共にする場所が決まっています。
そこで見つけたあたらしいメニューがコレ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/0f/00607f4c6ec1de469efc08a396c9ea9b.jpg)
スゴイ画数の漢字が2つも並んだ麺
ビャンビャン麺
Wikiで検索すると、中国中央部の陕西省の麺だそうです。
日本のほうとうやひもかわに似た平打ち麵に肉・もやし・ゆで卵が乗っかった汁なし麺
中国で食べたジャージャー麺と同じで、それをかき混ぜて食べるとのこと。
『辛』マークが2つも付いていましたが、・・・全く。
別の小皿の粉辛子も入れましたが・・・全くでした。
4年の月日が
すっかり、辛い物に対応できる体になってしまっているのでしょうか
それにしてもビャンビャン麺の漢字
上の画像、左が台湾の繁体字、右が中国の簡体字ですが
ほとんど変わらない画数です。
しかもそれが2つも並んでいます。
中国にいたときに『金』が『森』の語りに3つ並んだ漢字がありました。
『成金?』と茶化しましたが、
日本の漢字も昔から比べれば簡素化していますが、
複雑な漢字をさらに簡単にした字を使う中国でも
なおこれだけの画数の漢字が残っているんですね。
あじ(味)は大したことはありませんでしたが、
かんじ(漢字)には驚かされました