のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

接種証明書付き爺婆は観光地へ行ってもよいのでは?

2021年09月04日 19時34分21秒 | ニュース・記事

東京の新規検査陽性者は、ついに13日連続で前の週を下回りました(^^)v

さざ波発言の高橋洋一センセも『ピークアウトした』とおっしゃっていますし、
東洋経済オンラインのサイトのグラフも

陽性者は、どんどん減ってきています。
そして、そのグラフに2週間遅れで連動している重症者数も今が山頂という感じで
これから下っていくと思われます。

まだ、『これはお盆休みの人流の減少の影響』や
『一時的な現象(減少)かもしれない』という専門家がいますが、
外れてくれることを切に祈りたいと思います。

大阪や兵庫も甲子園大会の影響で増えていましたが
大会も進み、残念ながら負けて故郷に帰る高校が増えてくるにつれて
減ってきている感があります。
(甲子園大会の影響ではないかもしれませんが・・・)

そんな中で、先日インスタを開設された会長率いる分科会が
会食や県境を越える移動、接種進んだ11月頃を想定に緩和
という提言を発表されました。

感染対策と社会経済活動の両立を目的に、
接種証明か検査陰性によって行動制限を緩和する
『ワクチン・検査パッケージ』を提案したのだそうだ。

えっ、11月ですか!
接種証明や検査陰性で行動制限緩和するならば、
今だってできるんじゃないですか?

2回の接種をした爺さん婆さんたちを旅行に行かせてあげて
お金を使わせて、
観光地の経済を回してあげましょうよ

一部、イベントやスポーツ観戦などは
すでに接種証明書の活用をしているではないですか?
テレ朝の集団飲酒カラオケや感染対策なしの飲酒音楽イベントで
安全がわかっているのではないですか?
2回接種した人が、どのくらいの割合で重症化しているのか
データがあるのではないですか?

なんだかなぁ、この分科会・・・

菅総理、
今月末もしくは、来週月曜日の宣言解除とともに
分科会は解散でよいのではないですか

あとは、インスタで会のご意見を
発表されるのがよろしいかと・・・

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中国からノーベル賞受賞者が多くなる?

2021年09月04日 18時45分39秒 | ニュース・記事

ノーベル賞候補、中国の大学で研究活動へ』というニュースがありました。

光触媒』反応を発見した藤嶋昭・東京理科大栄誉教授とその研究チームが
上海理工大で研究活動を行うとのこと。

水溶液中の酸化チタンに強い光を当てると
水が酸素と水素に分解されるという光触媒の効果は、
日光で汚れや臭いを分解できるので、
現在では外壁の汚れ防止や空気清浄機などに応用実用化されています。
『光触媒の外壁』は、私が数年前に通っていた
群馬の職場の建物にも使われていました

原理はよくわかりませんが、ヒトは、
地中深くの闇の中に眠る化石燃料と
一日の半分、世界中の人々に公平に降り注ぐ太陽の光の
『光と闇』の恩恵なくしては生きていけないようになっているのでしょうね
太古の昔から・・・

それはともかく、教授は
『光触媒の研究は今、世界的に進んでいる。
 中国もすごくやっているので、
 日本からの(頭脳)流出ということではない』
とおっしゃっていますが、
ノーベル賞の候補に名前の挙がる方が外国で研究するってことは、
日本には、そのようなノーベル賞クラスの基礎研究を行える環境が無い
ということなのでしょうか
資金も施設も設備も・・・

寂しい限りです。

まして、中国では、さまざまな情報管理の法律が
中国国内で活動する外国企業にも適用されてきています。
まして中国の大学内で研究された成果ですから、
『提出せよ!』という命令には従わなければならないのではないでしょうか?

最近は、日本人のノーベル賞受賞が続いていますが、
これからは、中国の研究者から受賞者が輩出されてくるのでしょうか

近い将来、中国から光触媒に関するノーベル賞受賞者
でてくることが予想されますね
その時に共同研究者として日本人の名前がない・・・
そして、その技術の使用権は中国国内だけ・・・
なんてことにならないように。

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