2009年の今日、こんなことを書いていました。
ラクイラ・サミットで、中国インドが消極的な中、
2050年までに温室効果ガスを80%低減する。という目標を宣言しました。
80%に削減ではなく80%削減です。
何か技術的な確信があっての数字でしょうか?
2050年ということは、あと40年です。単純に考えて、達成不可能な非現実的な目標に思えます。
40年後の先進国の経済活動はどうなるのでしょうか?
車は電気自動車または光自動車になり、
冷房を控えるために、巨大な日傘と、南極の氷を運んだり
もしくは、長い夏は、仕事をせず、寒いところに人が移動したり
とにかく、短い春・秋しか働かない。
それこそ生産活動を80%削減の世界になりそうです。
一方で、後から来た、こちら中国とインドは、突っ走った先進国が休んでいる間に
ゆっくり追い抜いていき、ゴール
え、これって、・・・・ウサギとかめじゃないですか。
2050年までに温室効果ガスを80%低減する。という目標を宣言しました。
80%に削減ではなく80%削減です。
何か技術的な確信があっての数字でしょうか?
2050年ということは、あと40年です。単純に考えて、達成不可能な非現実的な目標に思えます。
40年後の先進国の経済活動はどうなるのでしょうか?
車は電気自動車または光自動車になり、
冷房を控えるために、巨大な日傘と、南極の氷を運んだり
もしくは、長い夏は、仕事をせず、寒いところに人が移動したり
とにかく、短い春・秋しか働かない。
それこそ生産活動を80%削減の世界になりそうです。
一方で、後から来た、こちら中国とインドは、突っ走った先進国が休んでいる間に
ゆっくり追い抜いていき、ゴール
え、これって、・・・・ウサギとかめじゃないですか。
それから13年たち、
地球温暖化低減のためのCo2削減の機運は高まり、EV車への移行や
再生可能エネルギーの推進を進めています。
企業はSDGs推進をアピールして自社のイメージアップに躍起になっています
ところがここへきて、東欧で始まった戦争によりエネルギー危機や
この夏の暑さでその動きが鈍化しそうです。
非現実的な目標をGoogle翻訳すると
Unrealistic goalsとなります。
約すとURGs。
SDGsを先延ばしして立ち止まり、URGsを考えませんか(^_-)-☆