のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

つつじが岡公園の蓮の花

2022年07月14日 18時19分46秒 | 日記

今週の火曜日、梅ちゃんの運転で館林つつじが岡公園に行ってきました。
もちろんツツジは終わっています。
4月に行ったときに、梅ちゃんが『7月にも来ようね!』と言っていた

花ハスまつりに行ってきました。

<出展:館林つつじが岡公園公式ページより>
公園の奥にある城沼の水辺に咲いているハス田の中を船で遊覧できます。

朝8時に家を出て、着いたのは9時。
もう咲いていないツツジの木を横目に船着き場を目指します。

船着き場で、料金900円を支払い、定員10名程度のビニールの屋根付きの船で出発。



沼の岸のハス田に半ば強引に舳先を進めて入っていきます。

<出展:館林つつじが岡公園公式ページ動画よりキャプチャ>
上空から見るとこんな感じ。

船のすぐそばに、蓮の葉や花が見られます。
40分くらいで一回りの花ハスまつり、7月10日から8月15日までですが、
途中船頭さんが、『この時期にこんなに咲くのは珍しい』と言ってました
蓮の花は午前中に開き午後に閉じ、4回開くと花が落ちるそうです。
観てみると、まだまだつぼみもたくさんありましたが、7月中が見頃かもしれません。

でも、蓮って、水底の土から延びる長い茎で水面に葉っぱと花が見えているんですよね。
たぶん、落ちて足が茎に絡もうものなら・・・おわりでしょう(*_*;
蓮の数ある花言葉の一つに、『救済』がありますが・・・


船を降りての帰り道、仕切られた別の沼には
テッパチ!の白石麻衣さんのような真っ白な花ビラのスイレンが咲いていました(^_-)-☆

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世界の人口80億人

2022年07月14日 15時21分33秒 | ニュース・記事

世界人口、年内に80億人』というニュース

記事によると、
7月11日の世界人口デーに合わせて国連が、
今年11月半ばまでに世界人口が80億人に達する。
多くの国で出生率が低下し2020年に人口増加率は1950年以降で初めて1%を下回った。
世界の人口は2080年代に約104億人でピークを迎え、2100年まで横ばいに推移する。

と発表したそうです。さらに
現在、中国は14億2600万人、インドは14億1200万人で、
2023年にはインドが中国を超えて世界最多になり、
2050年にはインドが16億6800万人、中国が13億1700万人と推計している。

とのこと。
いよいよ来年インドが人口世界一になり、2050年でもまだ増えています。
中国は一人っ子政策をやめましたが、2050年に向けて人口は減っていくのですね。

このブログでも2010年に
2010年版世界人口白書を公表した国連人口基金のニュースを書いていました。
それによると、
世界の総人口は69億人、
最高が中国で13億5千万人、次いでインドの12億人。
2050年には世界総人口は91億5千万人、
中国の14億人を抜いてインドが16億人で世界最大となる。

でした。
2010年から12年かけて11億人増えていることになります。
中国は微増、インドは2億人増加でした。
日本はもちろん微減です。
2050年の予測は、インドは変わりませんが、中国は1億人減りました。
ただ、総人口は増加率が1%を下回っても2080年には現在より20億増の108億人になるのだそうです。
インドが2つも増えたような感じです。
増えるのは、おもにアフリカとのこと。
2080年の世界では
仕事があるのか?
食料が足りるのか?

2030年までのゴール(SDGs)は17個でしたが、

2080年までのゴール(SDGsⅡ)はいくつに増えているのだろう


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