選挙投票日の1週間前に期日前投票に行ったときの様子を
『手ぶらで投票してきました』というタイトルで書きました。
その最後に
それはともかく。
以上が『手ぶらで投票』の全手順をもれなく書きましたが・・・
忘れちゃったのかもしれませんが、
なんか抜けると思いませんか(^_-)-☆
以上が『手ぶらで投票』の全手順をもれなく書きましたが・・・
忘れちゃったのかもしれませんが、
なんか抜けると思いませんか(^_-)-☆
と書きました。
それは本人確認です。
期日前投票の建物に入り『投票券(投票所入場券)を忘れました』といったら、
投票会場の外のテーブルで、空白の投票所入場券に、備え付けの鉛筆で
日付・氏名・生年月日・住所・期日前投票の理由
を書くように言われ、書き終わったらすぐに投票会場に入場できました。
その時、『ん?、本人確認はしないのか?』と思ったのですが、
会場内の受付に手書きの入場券を渡すと、少し手間取ってましたが、
パソコンで名前と住所を確認し、日付印のスタンプが押し、
投票用紙発券係に渡しました。
これによって私は『手ぶらで投票できた』のですが、・・・
本人確認がないということは、
氏名と住所を知っているひとなら、他人でも投票できてしまう
ということになりませんか?
たしか期日前投票所はほかにもありました。
そこに同じ日に同じ人が『手ぶらで投票』に来たときに、
『あなたはさっき投票してますよ』と指摘できるのだろうか
もし本人が投票日当日に正式な投票場入場券を持ってきたときに
『あなたはすでに期日前に投票してますよ』と言われてしまうのだろうか
私、期日前投票の時には『手ぶら』でしたので、
家には正式な入場券が残っています。
もし、投票日当日私自身が正式な入場券で投票所に行っていたなら
そしてもし、投票出来ちゃったのなら、『ひとりで2回投票できちゃう』ことになりますね。
私の時だけ確認を忘れちゃったというのなら、『次回気をつけてね』でしょうが・・・
他のところはどうなんでしょう。
『手ぶらで投票』は、投票所側にちょっと課題があるかもしれません。
選挙って、性善説なんですね。
次回、選挙があったときに『忘れちゃっただけ』かどうかを確認してみよう。