2023年2月28日火曜日の冬ドラマの感想です。
※あくまで、私の個人的な感想です。
夫を社会的に抹殺する5つの方法 第8話
<出展:テレ東『夫を社会的に抹殺する5つの方法』公式ページより>
ついに、仮面男の正体が明らかになりました。男でした(^_-)-☆
なんと、なんとなんと・・・そういう展開か!
びっくりしました。
まさかその手で来たか・・・って感じです。
解離性同一性障害
たしかに手紙の置かれ方(妙にきちんと置かれている)や、
ドアの隅間から入らなそうなものまで置かれていて変だなと思って
第4話後の感想で『まさか?』と書きましたが、当たってましたね(^^)v
でもその理由までは、わかりませんでした。
なぜそうなってしまったのかや、
社会的抹殺劇のラスト⑤人生の意味や意義のはく奪の意味が
次回明かされるのでしょうが、なんだかとても悲しい結末が待っていそうです。
視聴継続です。
星降る夜に 第7話
<出展:テレ朝『星降る夜に』公式ページより>
彼が来たときの鈴先生(吉高由里子さん)と彼と一緒の時の鈴の対比が
すごかった。
そして、おそらくキーとなる彼の娘と一星(北村匠海さん)の2度目の接触がありました。
片やキャンプ、そして花火で下を向いている3人と
片や娘と星を眺め上を向いている彼の姿の対比で次回へ続くでした・・・
『女神の教室』も過去の話を解決しないままでした。
このドラマも、彼の心が晴れないまま彼は・・・になるかもしれませんし、
暴走して、星降る夜に、鈴を守るために一星が・・・
でバッドエンドになる可能性もあります。
頼りは、次回の千明(水野美紀さん)が彼に深夜(ディーン・フジオカさん)のことを話すような予告。
それで彼の心が変わるのか・・・そうなればハッピーエンドですが・・・
きっかけとなった病院で鈴と話す彼、
裁判所の傍聴席で幼い娘を抱いて小声で『人殺し』を繰り返す彼、
半眼の淡々としたセリフで鈴を脅す彼、ムロツヨシさんの演技、
迫力満点、そんな役も・・・いいですね。
継続視聴です。
夕暮れに、手をつなぐ 第7話
<出展:TBS『夕暮れに、手をつなぐ』公式ページより>
ネット上では、あまり評判がよろしくないこのドラマですが
私は、結婚前に放送されていた『男女七人』のさんちゃん・しーちゃんを
思い出していてハマッてます。
『男女七人』では2人が初めて結ばれた朝すらワチャワチャしてましたが、
音(永瀬簾さん)と空豆(広瀬すず)ではさすがにそこまでは描かないでしょうが、
それぞれがそれぞれの才能を開花して、別の方向に向かって歩いていくのは、
『男女七人』を思い出させてくれます。
今までは、『夏まで一緒にいると思っていた』という音の回想だけでしたが、
今回さらに、タイトルまで回収して
僕たちは夕暮れに手をつないだ
夏の花火を夢見ながら
でも、僕たちに夏は来なかったんだよな
二人の夏は、なかったんだ
という回想になりました。夏の花火を夢見ながら
でも、僕たちに夏は来なかったんだよな
二人の夏は、なかったんだ
『男女七人』は成田空港での別れでした。
このドラマは、どんな切ない別れ方を見せてくれるのか。
継続視聴です。
大奥 第8話
<出展:NHK『大奥』公式ページより>
時代は暴れん坊将軍・吉宗(冨永愛さん)に戻ってきました。
目安箱の設置、それに町医者が投書し、小石川養生所が設置されたことが描かれました。
子供の頃に見ていた『大岡越前』を思い出します。
そして、1話で大奥から出た恋の相手・水野祐之進(中島裕翔さん)が、
なんと女装で登場したのには、
家光編の有功(福士蒼汰さん)以来の衝撃で、笑えました。
今後もイケメン俳優の女装がこのドラマの楽しみになりました。
そしてラストでは、徳川の世を悩ませた病『赤面疱瘡』の
感染防止につながりそうなきのこ(?)が見つかりました。
なんだか、ここ3年の流行り病対策のようです。
ただ、NHKの公式ページに
2023年秋、吉宗の遺志を継ぎ若き医師たちが
『赤面疱瘡』撲滅に向けて立ち上がるその後の物語から、
女将軍をはじめとした幕府の人々が、“江戸城無血開城”のために奔走した
幕末・大政奉還の物語を初めて映像化します。
との『赤面疱瘡』撲滅に向けて立ち上がるその後の物語から、
女将軍をはじめとした幕府の人々が、“江戸城無血開城”のために奔走した
幕末・大政奉還の物語を初めて映像化します。
大奥2ndシーズンのお知らせがあるので、
吉宗存命中に見つかったきのこは、決定打にはならなかったようです。
もっとも『赤面疱瘡』が撲滅しちゃったら、
女性将軍である意味がなくなるので、15代までは撲滅できなかったのかも・・・
なんだか、それも今の流行り病の将来を予見しているようです・・・
継続視聴です。
火曜日:4ドラマ、終了1ドラマ、脱落4ドラマ
※あくまで、私の個人的な感想です。