のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

オズマ選手によろしく

2023年03月26日 16時18分45秒 | 日記

昨日は、久しぶりに孫に遊んでもらったじいじ。
孫が帰った時点で2000歩、かつ雨が降っていなかったので
早い夕食後、15時に家を出発して5000歩ウォーキングしてきました。
帰宅直前には霧雨になってきて、濡れて帰りそのままシャワー直行でした。

そして今日、朝から小雨。
昼過ぎからは大雨の予報。
つーことで、午前中小雨降る中を傘さして歩いてきました。
今日のチョイスは、駅往復コース。

わが日差しあふれるヒザシマツヤマ(申松山)注1の駅から
市役所までは、
・ぼたん通り商店街
・まるひろ通り商店街
の2つの商店街が一直線でつながっています。
そこを傘をさして歩きましたが、
前は、
東松山ゆかりのたっちゃん、がんばれ!
と、ほほにも眉毛のある彼の写真が店に貼られていましたが、
今日は、
東松山ゆかりのたっちゃん、優勝おめでとう!
に変わっていました。

そして、市役所も

<出展:東松山市ホームページより>
だったのが、

に変わっていました。
ちょっと字余りでしたね(^_-)-☆

準決勝で、逆転サヨナラぷらす岸田さんのニュース速報付勝利!
決勝で、大谷vs同僚の三振ショーと
水島先生があちらでペンをとっているんじゃないかと思わせる劇的世界一でした。

そのメンバーのゆかりの街に住んでいる私ですが、
一般市民までへの応援要請もなく、
普通に終わりました。

が、
東松山ゆかりのたっちゃん、ご苦労様でした

たっちゃん、カージナルズだったんですね。
オズマ選手によろしく(^_-)-☆


注1)
光あふれるわが町、東松山ヒガシマツヤマを
ヒザシマツヤマという架空の名前として、
ヒザシ・・・日を串刺しということで、「申」の字をあて
ヒザシマツヤマ=申松山としています。


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北京で日本人が拘束

2023年03月26日 15時34分33秒 | ニュース・記事

中国・北京で日本人がスパイ疑いで拘束』というニュース
記事によると、
中国・北京で50代の日本人男性が拘束された。
スパイ行為などに関与した疑いで国家安全当局に拘束された。
男性は、日本の大手企業の中国法人の幹部を務め駐在期間を終えて帰国直前だったようで、
滞在先から出発する様子が確認されていた。
北京の日本大使館は、現地当局に対して面会や説明を求めていく方針。
とのこと。
この国では昔から時々、同じ容疑で日本人ビジネスマンが拘束されてます。

どこの大手企業かわかりませんが、
たぶん流行り病の中での駐在でご苦労もあったことでしょうし、
ようやく駐在期間を終えて家族の元に戻れると思っていたら、
『もう少し居ろ!』はビックリしたことでしょう。

わたしも4年半、かの国に滞在してましたが、
わたしの場合は中小企業の小さな中国法人でしたので
その点では、睨まれることもなかったと思いますが、
日本にいる梅ちゃんに『元気でいるよ!』を示すために
毎日毎日、久しぶりに満喫する独身生活や街の様子をアップしたり、
かの国がらみの記事を見つけてはブログにアップしていました。

もしもその中に、かの国に都合の悪いことがあれば、
いまこうしてのほほんと日本でブログを
アップできてなかったかもしれません。

っていうことは、
しょうもないブログだったということです(T_T)

首都北京は、都合3度訪問しましたが、
同じグループで訪問した日本人が
あの広場の写真を撮ろうとして、
公安にカメラを取り上げられたこともありました。

人々と政府は全く異なる考えを持っていて、
とにかく怖く油断できない国です。

今回拘束された方も早く容疑が晴れて、
日本に戻ってこられることをお祈りします。


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過電流って短絡?

2023年03月26日 09時33分14秒 | ニュース・記事

ちょっと前の記事ですが・・・・

H3初号機 失敗の原因 搭載機器の一部で着火直前に過電流?』というニュースがありました。
記事によると、
JAXAは、H3初号機の打ち上げ失敗の原因について、
2段目エンジンの着火直前、搭載機器の一部で大きな電流が生じ、着火しなかった可能性が高いと明らかにした。

H3初号機は3月7日、鹿児島・種子島宇宙センターから打ち上げられたが、
2段目エンジンが着火せず、打ち上げ失敗。

JAXAは、16日の文科省有識者会議で、
飛行データの分析で、2段目エンジンが着火しなかった原因は、
搭載された機器の一部で大きな電流「過電流」が生じ、
必要な電気が送られなかった可能性が高いという調査結果を報告。

これらの機器は、運用中のH2Aロケットと設計がほぼ同じ、
H2Aの打ち上げに影響がないかも含めて原因を詳しく調べる方針。
とのこと。

過電流って、想定(設計値)以上に抵抗分が小さかった、短絡した
ということですよね。

元電気回路設計経験者から見ると、
設計がほぼ同じ機器を使って過電流が発生すると言うのは、
・組み立て上の配線ミス
・組み立て上の部品実装ミス
・部品不良
が考えられるかなぁ
まして、その直前に一部から『打ち上げ失敗』と非難され
急きょ総点検をしたのでしょうが、その時に誤って・・・じゃないでしょうか。
もしくは、半導体不足が蔓延している中で、
打ち上げ納期に間に合わせるために、
やむなく正規なルートではないところから部品調達し、
それが不良だった・・・じゃないでしょうか。

いずれも、元電気設計者として
かつて私がやってしまった失敗です(^-^;

といっても、『指令破壊』命令にきちんと反応したロケットは
遠い海の底に沈んでしまったので、
もはやその真因は深海の闇の中でしょう。

高額な荷物を積んでいたので、被害総額は
私の設計物と違って、けた違いですが、
まぁ、気を取り直して『次、行って見よう!』と
いかりやさんに言ってもらいましょう。

たぶん、次の打ち上げ時には
『今回は100%大丈夫なのか』とか
『前回の反省は生かされているのか』とか
もしなにかあった時の見出しになりそうな質問が
飛んでくるんでしょうが、
気にせずにやれることをやってもらいたいと思います。

日本の未来のために、
日本の安全のために・・・

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