のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

冬ドラマ・3/20月曜日

2023年03月21日 17時37分18秒 | 映画/TV/ネット

2023年3月20日月曜日の冬ドラマの感想です。

※あくまで、私の個人的な感想です。

女神の教室~リーガル青春白書~ 第11話・最終回

<出展:フジ『女神の教室』公式ページより>
前回不必要に長い生徒それぞれの思い出シーンがあり、
『時間稼ぎ』の評価ももらっちゃったこのドラマ、ようやく終わりました。
全体を通して、やっぱり刑事(尾上松也さん)の犯罪が不要で、
単純な学園ドラマと最終話のその後の生徒たちの様子を描けば、
タイトルが回収できたのではないかな。
最終回は、柊木先生(北川景子さん)とその教え子たちとの接点はなく、
ロースクールの存続を審議する特別委員会の話と、
教え子たちがそれぞれ壁に当たりながらも、
桐矢によってロースクール時代で学んだことを
思い出し、立ち上がる話が並行して描かれました。
ロースクールの必要性を柊木を通して説明し、
それを実践する教え子という対比を描いていたのでしょう。
不要と思われるエピソードをそぎ落とせば、
それなりに面白いドラマだったのに
いろいろ詰め込み過ぎてしまったかな。
桐矢くんの合格でハッピーエンドでした。
藍井先生(山田裕貴さん)も前回今回でギャグ担当に転じちゃいました。
ラストのテミス像の描写ももしかして目が開くのでとおもっちゃいました・・・(^-^;
ドラマとしてはまあまあだったかな。
さあ、4月からのこの時間は、
教場0withガッキーです。たのしみです(^_-)-☆

月曜日:終了1ドラマ、脱落3ドラマ


※あくまで、私の個人的な感想です。

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こちらの方が、よっぽど予算委員会だ

2023年03月21日 09時06分27秒 | 映画/TV/ネット

昨日もYoutubeで国会中継を観ていましたが、
最後まで観る気が失せました。

4月からのお国の行政を決定するための予算委員会でしたが、
その執行委員長はインド訪問で不在、
議題はあいも変わらずナニでアレを追い詰めるだけ・・・
それって予算委員会でやることなのか!
参議院は、予算はどうでもいいのか!


いつもラストバッターで
予算の源泉である税金の使われ方について
国民目線(注1)で質問してくれていた議員さんは、
民意よりも恐ろしいくらいにまとまった人たちによって
同僚が除名されてしまったため、予算委員会で会派が組めず
委員会を辞任してしまい、質問に立つことができなくなりました。

なので、余計に最後まで観る気が失せました。

その代り、彼の所属する事務局長さん(元の党首)が
Youtubeに面白い動画をアップしていました。
タイトルは、
NHK役職員が国会に次年度予算の説明に来たので愛情込めて説教しました!
国会内の党の執務室にNHK職員さんを呼んで、
2023年度予算の説明を受け、それに質問(一部説教)するという動画で
全部で1時間半弱、それを30分ごとに3本に分けてアップしていました。

こっちの方が、よっぽど予算委員会だなぁと思います(注1)
もちろん、国の予算ではありませんが、
テレビを持っている人全員に関係する組織の予算です。
彼らは、NHK改革を公約に議席を得ていますので、
彼らに一票を託した私にいわば公約実行している
証拠を見せてくれる、仕事をしてくれていると
実感させられました。

わが家は、梅ちゃんがどうしてもテレビを手放せないので
NHK受信料はきっちり年払いしています。
ただし、今年から年払いのメリット(割引)がなくなるようなので、
いつテレビを手放してもいいように月払いのコンビニ振り込みに
変更することを検討してます。


NHKは今年から、受信料を支払わない世帯に
2倍の「割増金」を課す制度
(合計3倍)を4月から始めます。
動画を見ていると、
NHKはその割増金による収入増を予算案に盛り込んでいない
と元党首はツッコんでました。
支払っていない世帯の数をきちんと把握していないようです。
つまりNHKは
きちんと支払っている世帯(約80%)からの受信料だけで
利益も出て
、建物も新規に立て返すことができるほど
きっちり運営できる組織
なのです。
そのくせ職員の給与は、サラリーマンの平均年収の〇倍!
だそうです。びっくりです!

まだまだ、元党首の説教の内容はあるのですが、
わたしはここでNHKを批判したいのではないので
割愛しますが、・・・
わたしが言いたいのは、
つまらない理由で同僚議員を除名したり、
来年の予算に関係のない何年も前の文書に対する失言を追及したり、
そんなことは、テレビ中継のない場所で当事者同士で話し合えばよく、
もっと国民の多くに関係する予算の議論を国会で見せてほしいのです。



注1:あくまで私の感想です。
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春彼岸、完遂(^^)v

2023年03月21日 09時04分35秒 | 日記

去年の昨日、『彼岸の時だけ想うこと』というタイトルでブログを書きました。
内容は、
先週金曜日から春彼岸に入り、明日がちょうど彼岸の中日、春分の日。
今日は春彼岸の唯一の日曜日、
私の中国からの帰任を待たずに旅立った父に会いに行ってきました。
途中のスーパーでお花を買って、父が9年間一人で住んでいるところに梅ちゃんの運転で到着。
他の方たちのお住まいにもきれいな花、香りの煙が舞っていて
その前には私たちと同じく、たくさんのお客さんが行きかっていました。

梅ちゃんのご両親は、
お父さんが旅立ったのが東日本大震災の月で春彼岸の1週間前なので、
先週会ってきました。
なので、春彼岸は毎年、失礼しています。申し訳ありません。

ところで彼岸って何?
検索してみると、
春分の日は、太陽が真東から出て真西に沈む日。西方は極楽浄土。
春分、秋分はこの世とあの世が最も近く、通じやすい日と考えられ、
春分、秋分の中日を中心に、ご先祖様を供養するお彼岸となった。(大略)

とのこと。
お盆は、ご先祖様がこちらに来られるときで、
お彼岸は、こちらがご先祖様を想うとき
なのだそうだ。

本来お彼岸にご先祖様への感謝と供養を込めてしなければならないのは、
・仏壇、仏具の掃除
・お墓参り

なのだそうです。

がぁぁぁ~ん!
仏壇は、東京の実家に有って掃除することができません(T_T)
しかも、いまは母も療養先に居るので、だれも・・・

仏壇を我が家に移動させることも考えたほうがよさそうです。

仏壇の移動』で検索すると、
ご本尊の魂抜き・魂入れが必要な場合もある
との事
父を供養いただいた葬儀屋さんに相談してみよう。
彼岸の時にしか考えないことですね。
でした。

一年後の昨日、春分の日の前日、
去年と同じように父の終の宿を訪問してきました。
昨日は平日でしたので、去年ほどではなかったですが
おそらく日曜日の一昨日、お墓参りする人が多かったんでしょう。
父の終の宿にたどり着くまでに、ご近所さんたちの終の宿には
たくさんの花が飾られていました。
父の終の宿もそれに劣らぬほど、きれいに飾り、
香を焚いて戻ってきました。

行きは、梅ちゃんの運転、帰りは、わたしはウォーキング。
父の終の宿から我が家まで徒歩でおよそ1時間、
7000歩の目標は達成しました(^^)v

さて、
去年の昨日、思った『仏壇の移動』は、
自分でやってもいいということを調べ、
それから3カ月後の6月に移動しました。
梅ちゃんの車に丁寧にお乗せして、2時間かけてお運び申し上げました(^_-)-☆

それからは、我が家の床の間で御本尊様と父が
わが家の毎日を見守ってくれています。
昨日、梅ちゃんが仏壇、仏具の掃除
してくれましたので、
彼岸にしなければならないこと2つは、完遂です(^^)v

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