夏ドラマ・9/2土曜日

2023年9月2日土曜日の

最高の生徒～余命1年のラストダンス～
最高の教師 １年後、私は生徒に■された　　24時間テレビのため休止
ノッキンオン・ロックドドア
ハレーションラブ

の感想です。

※ネタバレありです。

最高の生徒～余命1年のラストダンス～　第7話

<出展：日テレ『最高の生徒～余命1年のラストダンス～』公式ページより>
やっぱ、倒れるのが早かったんじゃないか？
文化祭は無事終わって、D組の鵜久森事件もスルー。
進路相談の三者面談に父親と学校に来たひかりが
C組教室でBスターの仲間に涙の告白・・・
鵜久森さんの涙の告白と同じくらいのセリフ量に感動しましたが、
えっ、じゃあ一話でひかりが撮影していたビデオメッセージはどうするの？
という疑問が・・・
そしてそのまま病院に戻るひかり。
って、まだ何かエピソードがあるのか？
やっぱ、倒れるのが早かったんじゃないか？
なんだか『最高の教師』と連動するために
引っ張っている気もしてきました。
大丈夫？、最後まで視聴です。

最高の教師 １年後、私は生徒に■された　第7話

<出展：日テレ『最高の教師 １年後、私は生徒に■された』公式ページより>
一週休んで、鵜久森以降が始まりました。
鵜久森ママのありがとうに覚悟を決めた九条先生の魂の授業
全学年に流されているということは、
そういう設備がもともとあるということなんですね。
そして、ということは3年C組にも流されたということですね。
でも残念ながら『最高の生徒』の方ではそんな話は出てきませんでした。
せっかくのコラボなんだから、もっと絡ませてもよかったんじゃないかな。
そしてまさかの教頭が事件に真摯に向き合い、
そして生徒を守る『かっこいい』先生になりました。
まさか1話のウツボがここで回収されるとは思いませんでした。
Youtubeでは、1度も登場してこない校長は、あの人ではないか
もしかしたら、謎の脚本家もあの人ではないかと噂されていましたが
教頭が嫌な奴のままならそれも面白かったかもしれません。
さぁ、鵜久森が一周目と同じ日に同じ運命だったということは、
九条先生も・・・と言うことになりますが、
最終回まであと2-3回でしょう、卒業式どうなる？、最後まで視聴します。

ノッキンオン・ロックドドア　第6話

<出展：テレ朝『ノッキンオン・ロックドドア』公式ページより>
今回は、30分で2人の探偵事務所で働く『最高の生徒』のひかりさんが
出勤時に聞いた

10円玉が少なすぎる
あと5枚は必要だ

という言葉だけで
不可能・不可解担当、刑事の事務所内でのブレーンストーミングだけで
事件の発生を予想し、解決まで導いてしまいました。
今回はおもしろかった(^O^)／
いままでもこういうのでよかったんじゃないかな(^_-)-☆
そしてついについについに
次回は、犯罪コーディネータ・美影とラスボス予想の天川教授が登場します(^O^)／
おそらく、倒里がさされた事件の真相が明かされるんでしょう。

<出展：テレ朝『ノッキンオン・ロックドドア』第6話よりキャプチャ>
犯人を済消しする堤監督おきまりのパターンですね(^_-)-☆
そして、今回が1話で完結したおかげで、
ラスボス天川が起こす事件が3話構成にできますね。
たぶん来週は事件発生、再来週が犯人は美影と思わせて
最終回にラスボス登場で完結。ってところじゃないでしょうか？
楽しみです、最後まで視聴します。

ハレーションラブ　第5話

<出展：テレ朝『ハレーションラブ』公式ページより>
朱莉の母によって15年前の火事の日の様子を聞き、
そして朱莉の母が隠していた写真を見てがその日の様子を思い出し、
『自分が火をつけた』と思い始めた朱莉に浅見は手をさしのべましたが、
幼馴染・昴が朱莉に差し伸べたのはスタンガンでした。
昴は、兄の事で頭がいっぱいになっての犯行でしょう。
でも、朱莉の母が、そして亡くなった父が何か隠しているかもしれません。
もしかしたら浅見も？、公式ページの

最愛の彼女を亡くし、
仕事を続けられなくなった過去を持つ。

が気になります。
どうなる、継続視聴します。

土曜日：視聴4ドラマ、終了1ドラマ、離脱3ドラマ

※あくまで、私の個人的な感想です。

神様しか通れない(T_T)

神様の通る道を・・・

月初めの昨日（実際には2日でしたが）、
いつものように地元の大きな神社
箭弓稲荷神社
をウォーキングコースに入れて
8月の家族の無事のお礼を言いに行ってきました。

参道の大鳥居をくぐるとき、
そして境内に入るときに一礼、
手水舎で一礼して両手・口を清め、
境内の中の鳥居を見上げると、

ん？工事中？

6月末の夏越大祓式の時には

間に茅の輪が置かれていた場所に
工事の網がかかっていて、
人一人が通れるくらいの通路ができていました。

いつ読んだか忘れましたが
神社の参道は、

真ん中は神様が通る道なので
真ん中を歩いては行けない

と書いてあったので、
それからずっと、鳥居をくぐるときも
お賽銭を入れて礼拝するときも
ど真ん中を避けて、あるいたり礼拝したりしていました。

が、一昨日は、
神様の通る道分しか空いていませんでした(T_T)

一瞬ビビリましたが、
それでも真ん中からちょっとずれた場所を
カニ歩きしてくぐり抜け、
二拝二拍手一拝
の作法に従って、
家族の無事のお礼を告げてきました。

もちろん戻るときも、カニ歩きでした(^_-)-☆
あぁ～ぁ、びっくりした(^-^;

いよいよ世界の頂点が変わるか？

BRICsどころか世界の頂点に・・・

『インド “太陽観測衛星 打ち上げ成功”』というニュース。
記事によると、

インド宇宙研究機関（ISRO）が、インドで初めてとなる太陽観測衛星の打ち上げに成功したと発表。
インドは8月に、月の南極付近に世界で初めて無人探査機を着陸させたばかりで、
宇宙開発分野の技術力の高さを世界にアピールした形。

とのこと。
月の次は太陽ですか・・・すごいですね。

もともと、インドの人の能力の高さについては
色々なところで紹介されていました。
先日、人口も中国を抜いて世界一になったようです。

数が多ければ、頭の良い人の数も多いということか。

2011年のブログに

アジア開発銀行とその研究所が
日本のGDPは2010年に中国に抜かれ世界3位に後退したが、
2030年までにはインドにも抜かれる見通しという共同研究を公表したそうです。
（中略）
研究所の所長によると、
2030年までのASEAN、中国、インドの経済成長率は年7％に対し、日本は年1％にとどまり、
世界のGDPに占める割合も日本は現在の約半分の5％に縮小する一方で、
ASEAN、中国、インドは15％から28％に拡大すると言っています。
ASEAN、中国、インドが世界の生産、消費、金融、投資の中心になるとの見方です。

という記事を紹介しています。
その2030年もあと7年後に迫りました。
この報告のうち、ひとつの国はちょっと経済が減速し始めていますが
インドについては、当時の予測が当たっているかもしれませんね。
ずっとアメリカが世界を引っ張ってきていましたが、
世界の頂点がいよいよインドになる日が近くなってきたということでしょうか

宇宙開発に関しては地理的にも有利ですね。
日本は東南全部、インドは南が海ですから
ロケット発射には適している国ですが、
北朝鮮は他国の頭の上を越えて打ち上げなければならないので、
ロケットと言われず、ミサイルって報道されちゃいます。