先々週、四十九日法要が行われ、忌が明け
いまは喪中になっている我が家。
先週、ネットで注文した喪中はがきも
投函しましたとメールを受けた所です。
ネット検索していたらこんなことが書かれていました。
四十九日の意味でした。
それによると、
六道とは、上から
そういえば、四十九日法要の時に
正法寺のご住職が、回向について
なるほど、残された私たちが日ごろ積んだ徳を
故人に回し向かわせ、故人をより高い六道に後押しできるんですね。
最近は、家族葬が増えてしまい、
参列する人たちの徳も少なくなっています。
私なんかは、後押しされないかもしれないなぁ( ;∀;)
そもそも
殺生、窃盗、不貞、ウソを行わなければ、
後押し無しでも上の方に行けるのでしょうが・・・
私の場合、どの王に断罪されるのだろうか・・・一人や二人ではないなぁ(^-^;
※あくまで私個人の解釈です。間違いは多々あると思います。
いまは喪中になっている我が家。
先週、ネットで注文した喪中はがきも
投函しましたとメールを受けた所です。
ネット検索していたらこんなことが書かれていました。
四十九日の意味でした。
それによると、
忌日法要は、生者が亡くなった方へ向けて行う「追善供養」のひとつ。
命日から7日ごとに全部で7回、それぞれに違った意味がある。
初七日
七七日を迎えるまでの49日間は、生まれ変わりの準備期間。
遺族・親族や故人の友人、知人も招いて、それぞれの善(徳)を持ち寄って、
故人がより良い世界に生まれ変われるようにと
法要を営みます。
とのこと。命日から7日ごとに全部で7回、それぞれに違った意味がある。
初七日
故人が亡くなった日を含めて7日目が初七日(しょなのか)。
初七日では、故人はさんずの川を渡り、第一の王である「泰広王」に生前の殺生について審判される。
二七日初七日では、故人はさんずの川を渡り、第一の王である「泰広王」に生前の殺生について審判される。
命日から14日目が二七日(ふたなのか)。
二七日では「初江王」に、生前の盗みについて審判される。
三七日二七日では「初江王」に、生前の盗みについて審判される。
命日から21日目が三七日(みなのか)。
三七日では「宋帝王」に、生前の不貞について審判される。
四七日三七日では「宋帝王」に、生前の不貞について審判される。
命日から28日目が四七日(よなのか)。
四七日では「五官王」に、「生前の嘘」「言葉で人を傷付けていないか」について審判される。
五七日四七日では「五官王」に、「生前の嘘」「言葉で人を傷付けていないか」について審判される。
命日から35日目は五七日(いつなのか)。
五七日ではここまでの審判を元に、「閻魔大王(えんまだいおう)」が
これから故人がどの世界(六道)に進むかを審判される。
六七日五七日ではここまでの審判を元に、「閻魔大王(えんまだいおう)」が
これから故人がどの世界(六道)に進むかを審判される。
命日から42日目は六七日(むなのか)。
六七日では「変成王(へんじょうおう)」に、生まれ変わるための細かな条件を審判される。
七七日(四十九日)六七日では「変成王(へんじょうおう)」に、生まれ変わるための細かな条件を審判される。
命日から49日目を七七日(なななのか、しちしちにち)。
七七日の7回目の審判は、「泰山王(たいせんおう)」に、6つの世界から生まれ変わる先を選ばれる。
七七日の7回目の審判は、「泰山王(たいせんおう)」に、6つの世界から生まれ変わる先を選ばれる。
七七日を迎えるまでの49日間は、生まれ変わりの準備期間。
遺族・親族や故人の友人、知人も招いて、それぞれの善(徳)を持ち寄って、
故人がより良い世界に生まれ変われるようにと
法要を営みます。
六道とは、上から
天道、人間道、修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄道
だそうです。そういえば、四十九日法要の時に
正法寺のご住職が、回向について
お経をあげることで積んだ「徳」を故人に回し向かえ(与え)、
故人が浄土へ行けるようにする
と説明していました。故人が浄土へ行けるようにする
なるほど、残された私たちが日ごろ積んだ徳を
故人に回し向かわせ、故人をより高い六道に後押しできるんですね。
最近は、家族葬が増えてしまい、
参列する人たちの徳も少なくなっています。
私なんかは、後押しされないかもしれないなぁ( ;∀;)
そもそも
殺生、窃盗、不貞、ウソを行わなければ、
後押し無しでも上の方に行けるのでしょうが・・・
私の場合、どの王に断罪されるのだろうか・・・一人や二人ではないなぁ(^-^;
※あくまで私個人の解釈です。間違いは多々あると思います。
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