のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

「DOS/V」終焉、次はW?

2024年01月03日 13時36分03秒 | ニュース・記事
なつかしい言葉を見つけました。

「DOS/V」の終焉』という記事
記事によると、
雑誌「DOS/V POWER REPORT」が、12月28日発売の2024年冬号をもって休刊した。
かつて多数存在していた、DOS/Vという名前を冠する製品や商標は、
現在は目にする機会はほぼなくなった。
「DOS/V magazine」、「DOS/V Special」や「ASCII DOS/V ISSUE」などの雑誌はなく、
いわゆるDOS/Vショップもほぼない。
TSUKUMOの「DOS/Vパソコン館」などの量販店もすでに消滅している。
かつては「98対応」「Mac対応」と並んで「DOS/V対応」・「PC/AT」だった。
製品で「DOS/V」が使われているのはフロッピーディスクだ。
余談だが、
2023年11月の調査では、10代の59%がフロッピーを「知らない」と回答。
DOS/Vよりもフロッピーのほうが絶滅危惧種である。
という記事でした。

私は日本人。
かつて日本には、NEC製PC98という世界にない
独自のパソコン文化があり、ガラパゴスと言われてました。
エプソンがPC98互換機なるものを作っていましたが、
東芝・三菱などが、PC/AT機を作っていましたが、
まったく、かないませんでした。
私も仕事だけでなく、自分用にも何台か買い換えました。
そこに登場したのがWindows95。
まさにペリーの黒船来航のようでした。
PC98で鎖国していた日本が開国した年1995年。
なつかしいなぁ・・・
当初はマイクロソフトもPC98用のWindowsを作っていましたが、
やがて、PC98時代が終焉、
DOS/VというかIBMのPC/ATパソコンに変わっていきました。
日本の半導体が衰退していったのと同じころなんだろうなぁ・・・

そのDOS/Vという言葉も終わりを告げているのですか・・・
携帯OSの進化によって、次はWindowsも・・・( ;∀;)

それらの栄華衰退を知っている私たちも・・・かな( ;∀;)

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