のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

ある所には必要では?

2024年07月24日 11時17分10秒 | 日記
先般の都知事選に2位で負けた方が、
少子化対策としてテレビ番組で発言した一夫多妻制
アンチ彼への攻撃材料にされてしまいました。

私は、
都知事選前からYoutubeで話題になっていた彼が居た市議会中継を視聴し、
おそらく彼の言っている方が正当だろうけど、
反論の仕方がちょっと強引だなぁ。
相手に逃げ場をなくす論法だなぁ。
と何度目かで見るのをやめてしまいました。
そしていきなりの都知事選出馬表明、そのYoutubeも観ましたが・・・
夏ドラマ『笑うマトリョーシカ』じゃないけれど、
ハヌッセンが舞台脇で笑っていそうな感じでした(^-^;
さらに、たまたま選挙中にあった2つの裁判判決に対する姿勢にも
ちょい違和感があり、私的にはどちらかというとアンチに近い側かなぁ・・・

それはともかく。
ただ、そのテレビ番組で少子化対策として彼が発言した
一夫多妻制
周囲をドン引きさせていました。
前後を見れば、切り取りだと分かるのに・・・

でも、反対されることを覚悟に言うと
私は、賛成ですね。ある所ではいなある所には・・・
大河ドラマでは、
3英傑を中心に繰り返し戦国時代やそれと同じくらいに幕末が
題材に取り上げられ、
一昨年は遡って鎌倉時代、
今年はさらに遡って平安時代まで取り上げられてるし、
昨年はNHKと民放で『大奥』が取り上げられました。
その中で描かれている武将・殿様・そしてやんごとなきお方が
家系を継続するために、今風に茶化せば
持続可能な家系のために、
複数の女性を愛で子孫を残している姿を
見慣れているはずなのに・・・
なぜドン引きされるのかなぁ。

それが、持続可能な家系が必要な大切な所なのに
後継者がいないもしくは先行きが不安ならば、
それを採用してもいいのではないかなぁ。

たかだか明治時代に名字が許され、
自然を使った適当な名字をつけたわが家の家系は
べつに持続可能出きなくてもいいけれども・・・
2600年も続いてきたy染色体は、この国にとって
持続可能でなければいけないんじゃないかな。

ちなみに
持続可能な家系はSustainable family historyと翻訳できました。
SDGsならぬSFHs。

一夫多妻制という刺激的な言葉ではなく、SFHsと言ってもいいカモ。
不敬の儀、重々承知での記事でした_(_^_)_

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