このロールプレイングをやってみたかった!!
これはドナ・アンドリューズの4作目「ハゲタカは舞い降りた」(早川ミステリ)に出てくるパソコンゲームの題名である。何か題名を見るだけで面白そうじゃん。
相変わらずラングスロー家の面々は最高にいかしているし、周りのわき役達もますます奇妙な連中が揃っている。
久々にコージーミステリ(ユーモアミステリ)を読んだけど、去年はあんまりこの種の小説が発刊されなかったんだよね。
しかし、このシリーズは本当に面白い!!楽しい!!から470ページ近くある分厚い小説だけど一気に読むことが出来ました。
謎解きと言うよりも、主人公メグと仲間達の掛け合い漫才みたいな会話が最高だし、最後までどたばた喜劇みたいで、その馬鹿馬鹿しさがたまらない魅力だね。
本格ミステリに飽きた人は気分転換に最高かも知れない。
これを演劇にしても映画にしても受けるの間違いなし!
「ミュータント・ウィザーズ」の連中とおさらばしたとは思えない終わり方も、これから先におこるトラブルを予見している感じがして・・・結局主人公のメグは、同じ町に引っ越すことになったんだから・・・・
最後にユーモアミステリの紹介欄に「骨まで盗んで」(ドートマンダーシリーズ)が書いてあるけど、これはミステリじゃないよね。
これはドナ・アンドリューズの4作目「ハゲタカは舞い降りた」(早川ミステリ)に出てくるパソコンゲームの題名である。何か題名を見るだけで面白そうじゃん。
相変わらずラングスロー家の面々は最高にいかしているし、周りのわき役達もますます奇妙な連中が揃っている。
久々にコージーミステリ(ユーモアミステリ)を読んだけど、去年はあんまりこの種の小説が発刊されなかったんだよね。
しかし、このシリーズは本当に面白い!!楽しい!!から470ページ近くある分厚い小説だけど一気に読むことが出来ました。
謎解きと言うよりも、主人公メグと仲間達の掛け合い漫才みたいな会話が最高だし、最後までどたばた喜劇みたいで、その馬鹿馬鹿しさがたまらない魅力だね。
本格ミステリに飽きた人は気分転換に最高かも知れない。
これを演劇にしても映画にしても受けるの間違いなし!
「ミュータント・ウィザーズ」の連中とおさらばしたとは思えない終わり方も、これから先におこるトラブルを予見している感じがして・・・結局主人公のメグは、同じ町に引っ越すことになったんだから・・・・
最後にユーモアミステリの紹介欄に「骨まで盗んで」(ドートマンダーシリーズ)が書いてあるけど、これはミステリじゃないよね。