クラブメッド・サホロで遊ぶ

ブログのエントリがかなり疎かになりましたが、僕たち家族にとって福岡生活最後の大旅行を敢行した結果です。
前々からエントリで記載していたとおり、北海道にスキー旅行に出かけてきました。当然、沖縄県民なので家族全員が素人でしたが、大変楽しめる旅行になりましたよ。
サホロは晴天率70パーセントと言われる場所にあるそうですが、今年は暖冬のため、雪が降らず、アイスバーンと言うことで相当クレームが付いているスキー場でした。ところが、僕が旅行に出かける前の週末に有り難いことにドカ雪が降って、冬らしくしていただいたらしく、現地に着くと辺り一面雪で最高のコンディションでした。
お陰で実質二日間のスクールは丁寧に教えていただき、一端に滑ることが出来るようになった初心者の夫婦です。
長女もスキー教室でみっちり鍛えていただきボーゲンは出来るようになったらしいです（笑）

本来ならば、ホテル室内の質などについて色々記載したいところですが、あまりにも充実しており言うこと無し。
こんなバケーションも滅多にあり得ないので最高に愉しむことが出来ました。

ディビジョナル・プレイオフ等々

コルツはマニングが不調でしたが接戦を制して又一歩ＳＢに近づきましたね。うれしい限りです。今、イーグルスがセカンドクォーターに７５ヤードのタッチダウンパスを決めてセインツを逆転したところです。試合をコントロールしていたのはセインツでしたが、ビックプレー１本で試合の様相が変わりつつあります。
今からお出かけなのでここからは録画して行きますが、どうなるか楽しみですね。

その他、ルマンの松井が２ゴールを決めてチームを勝利に導いたニュースと、キングスに昇格していた福藤がＮＨＬにデビューしたというニュースが飛び込んできていますので、今日は朝からスポーツの話題に事欠きませんな（笑）

では、セインツが勝っていることを祈って出かけます（笑）

銀河ヒッチハイク・ガイド

なかなか面白い映画でした。いや「なかなか」は失礼かもしれません。「相当」に訂正しましょう。
僕好みで、ユーモアのセンス、映像美、展開・・・全てにおいて満足。
こんな良い映画だったなら映画館で見ておくべきだったと後悔してしまいました。
オープニングのいるかの映像と音楽で完全にのめり込みましたね。オチもしっかりしていてかなり深夜にもかかわらず楽しめました。
元々はラジオドラマが原作のようですので、小説も読みたくなりました。近々アマゾンで購入しようかな～

チェルシー戦とマンＵ戦とガキの使い

旅行帰りで体が疲れているらしく、知り合いの小料理屋で食事をした後、午後8時半にはダウンしてしまった。レッズ戦を見たかったのだがすっぽかしてしまい、気付けば夜半過ぎ。スカパー！を付けるとチェルシーがウィガンと、マンＵがアストンビラと対戦していた。
マンＵが転けないかなと期待しながら見ていたが、あっさりと3点取って試合の大勢が決まってしまって、相も変わらず好調なのでげんなりしてしまった（笑）
しかし、パク・チソンは何時復帰してきたんだろう。今日久々に姿を見たし、ゴールを見た（笑）
ラーションも好調のようだし、ほぼルーニー、ロナウド、ラーション、パクの４トップ状態で攻め立てた時点でアストンビラは為す術がなかった。サハの故障もなんら問題なく機能しているのでマンＵが転けるのはかなり無理があるかもしれないね。
・・・結局、マンＵ戦は面白みがないのでチェルシーの試合を見る時間が長かったけど、なかなか点が入らない（かなり押しているのにね）。これが最近の不調な理由なのかも・・・モウリーニョが監督を辞めるという話もここら辺から吹き出てきてるのかもしれない。1点目もランパードのFKが直接ゴールに入ったが、完全なGKのミス。ウィガンは昨季のような輝きがないチームになったのが残念。
で、ちょっと民放に切り替えると「ガキの使い」の警察24時（未放送分）が放送されていた。
大晦日は大いに笑わせて貰ったので、ちょっと見ていたら「幸せなら手を叩こう」の芸に深夜にもかかわらず大爆笑してしまった。（妻が起きて文句を言われたよ）

で、再びチェルシー戦に戻ると2-0になっていた。リプレイを見ると、これまたウィガンの凡ミスでロッベンがごちそうさまのゴール。
その後すぐにロッベンが再びゴールを割ったが、これまたGKの凡ミス。
まともな点はロスタイムのドログバのゴールくらいで、終始攻勢に試合を進めていた割りには点の入り方が良くなかった。ただ、無失点に抑えたことが一番の収穫なのかもしれない。
とにかく、少し調子を崩すと恐ろしいくらいの噂が飛び交うチームなので、これで変な話も全て封印されてば良いんだろうけどね。

僕が寝ている間に行われたレッズ戦は、3-0で快勝だったらしい。
とにもかくにも、旅行疲れですぐに眠くなるのは問題だな～