エントリのお題を「デンバーの奇跡」にしようかとも思いましたが、
スティーラーズのディフェンスが終始デンバーに振り回されていた
ビックベンがビックベンじゃなかった
という理由から、最初のTDパスをティーボウが通した瞬間から
デンバーのオフェンスコーディネーターの思うつぼだった
ということで、お題を決めました。
試合開始から予想通り鉄壁の守りのスティーラーズがティーボウのパスを完全にシャットアウトし(3連続ミス)、ラン頼みのオフェンスを確実に止めて、試合を優位に進めた10数分間で、FGを2本確実に決めて6-0とリードし、パスがあまりヒットしないビックベンも次第に乗り始めるだろうと思った矢先、ティーボウの奇跡的なロングパスが2本繋がって最初のTDが決まりました。
これでスティーラーズのオフェンスが混乱し、パスは通るし、スクランブルは決まるしと完全にブロンコスのペース。
第4QもランでTDをスティーラーズが取り返し7点差になったものの、時間的にブロンコスがオフェンスで時間を着実に使えば勝てるな~って感じだったのですが、ここでなんとハンブルリカバーを食らって、棚ぼたでビックベンにチャンスがやってきました。
ここを確実にTDまで持ち込んで同点。
流れからするとスティーラーズに分があるのかな~と思ったのですが、ブロンコスのディフェンスが踏ん張ってFG圏内に侵入させずオーバータイムへ。
今季OTで奇跡的な勝ち方を収めているブロンコスがコイントスで最初に攻撃権を得たところで、もしかしてビックプレイが飛び出すかもと思っていたら、最初のプレイコールが劇的な80ヤードタッチダウンレシーブになりましたね。
結局、最初のティーボウのパス2本によるTDが最後までスティーラーズを苦しめたことになりますが、いや~強運ですね(笑)
スティーラーズのディフェンスが終始デンバーに振り回されていた
ビックベンがビックベンじゃなかった
という理由から、最初のTDパスをティーボウが通した瞬間から
デンバーのオフェンスコーディネーターの思うつぼだった
ということで、お題を決めました。
試合開始から予想通り鉄壁の守りのスティーラーズがティーボウのパスを完全にシャットアウトし(3連続ミス)、ラン頼みのオフェンスを確実に止めて、試合を優位に進めた10数分間で、FGを2本確実に決めて6-0とリードし、パスがあまりヒットしないビックベンも次第に乗り始めるだろうと思った矢先、ティーボウの奇跡的なロングパスが2本繋がって最初のTDが決まりました。
これでスティーラーズのオフェンスが混乱し、パスは通るし、スクランブルは決まるしと完全にブロンコスのペース。
第4QもランでTDをスティーラーズが取り返し7点差になったものの、時間的にブロンコスがオフェンスで時間を着実に使えば勝てるな~って感じだったのですが、ここでなんとハンブルリカバーを食らって、棚ぼたでビックベンにチャンスがやってきました。
ここを確実にTDまで持ち込んで同点。
流れからするとスティーラーズに分があるのかな~と思ったのですが、ブロンコスのディフェンスが踏ん張ってFG圏内に侵入させずオーバータイムへ。
今季OTで奇跡的な勝ち方を収めているブロンコスがコイントスで最初に攻撃権を得たところで、もしかしてビックプレイが飛び出すかもと思っていたら、最初のプレイコールが劇的な80ヤードタッチダウンレシーブになりましたね。
結局、最初のティーボウのパス2本によるTDが最後までスティーラーズを苦しめたことになりますが、いや~強運ですね(笑)