見たよ、見ました。NHK・BS1「英国 ロイヤルウェディング」生中継を5時半から10時まで…。最初は少しだけのつもりが、とうとう最後まできっちりと…。あまりの美しさ、華やかさ、華麗さ、荘厳さ、もう形容のしようもないほどで、すっかり釘付けになってしまった。
ちょうど30年前の1981年6月29日、チャールズ皇太子とダイアナ妃の結婚式が行われた。そのときのダイアナ妃の美しかったこと、今でもあの華麗 . . . 本文を読む
東京電力は25日、役員報酬の減額を発表した。会長、社長、6人の副社長、9人の常務取締役らが総報酬から50%減額。29人の執行役員については同40%減額。19人いる取締役1人当たりの年間報酬は約3700万円で、半減でも1850万円は確保されるというから驚く。ほかに外部取締役や出向役員3人の49人体制だそうだが、これだけ雁首揃えてこのザマはどういうことだろう。
また、社員の給与も管理職を年俸の約2 . . . 本文を読む
このところ、どうもお天気がすっきりしない。予報では「曇りのち雨」なのに、雨の少ない当地ではきらきら輝く朝日が昇る。が、昼頃からやはり曇るという不安定な日が続いている。
GWが始まろうというのに、朝晩はまだ肌寒くて、なかなかコタツが仕舞えない。例年なら、コタツと扇風機が入れ替わるころなのに…。
毎朝5時半になると新聞を取りにゆく。ドアを開けるとひんやりと冷たい空気に、思わず身震いすることもある . . . 本文を読む
統一地方選挙で民主党大敗、これでまた一つ“菅おろし”の材料が…。一方、自民党の復調で谷垣総裁は、菅政権打倒に向けて張り切っている。が、戦後最低を更新したという投票率は国民の政治離れと、民主党への不信感の反動で自民党が好調というだけかも…、という気もする。
「5月の連休明けにも、怒濤の菅降ろしが吹き荒れるか」、こういう記事を見るとうんざりする。が、野党はもちろんのこと、民主党内でも小沢派だけでは . . . 本文を読む
NHKの午後7時からの「ニュース7」、私は月曜から金曜日担当の武田真一アナの声に惚れている。彼は“NHKの貴公子”という愛称にふさわしく、おしゃれである。スーツはウエストを少し絞ったサイドベンツ、このスタイルはお堅いNHKでは彼1人ではないかしら? デザインは同じだが、ストライプ柄や、濃紺や黒の無地、グレーのツイード地など毎日変わるスーツ、それに合わせたネクタイもなかなかおしゃれである。
先週 . . . 本文を読む
読売新聞の記事『首相しどろもどろ・開き直り…、初動遅れ追及され』、18日の参院予算委員会での菅首相のことである。ちょうどNHKに切り替えた頃で、私も見ていたが、たしかにそういう場面も見られた。が、「震災の対応は一定の評価を頂いている」と自賛したのはちょっとまずかったかな。今はとにかく謙虚でいなければ…。
「たちあがれ日本」片山虎之助氏の首相進退についての質問には「欲張りかもしれないが復興・復旧 . . . 本文を読む
東日本大震災後何日かは、通常の企業CMは全く放送されなかった。BS11などは静止画像の風景に音楽を添えて流していたが、ああいうのもいい。その後、すべての局がACジャパンのCMに切り替えたが、内容がふさわしくないとか、しつこいなどのクレームが殺到したという。CM最後の「AC」の文字が表れるときに鳴る音が地震情報を知らせる合図かと思ってドキッとする、耳障りだなどのクレームが多く、その音を消去して放送 . . . 本文を読む
菅直人首相について、自民党の谷垣総裁は、「自ら出処進退について判断する時期に来ている。これ以上この体制で行くことは国民にとって極めて不幸だ」と述べ、退陣を求めたという。また、自民党の伊吹元財務相も「菅内閣そのものが(日本にとって)大災害だ」と指摘したという。
そして、民主党の西岡参院議長が「今のようなモタモタしていることをやっているなら、辞めるしかない」と。また、樽床元国対委員長は「こういう状 . . . 本文を読む
NHKのBS2で約2年近くにわたって放送された韓流ドラマの時代劇『イ・サン』が2月末で終了した。李氏朝鮮22代国王である正祖(チョンジョ)の生涯を描いたドラマで、とても見ごたえがあった。もっとも主役の俳優・イ・ソジンにすっかり魅せられたこともあって、思い入れが深かったのは言うまでもないが…。
いつの時代の政治にも、派閥争いや官僚との対立はあったようだが、イ・サンの改革への強い情熱と決断力、判断 . . . 本文を読む
このところ20℃を越す日が続き、まるで初夏を思わせるようなポカポカ陽気に桜も一気に満開となった。道路側の山からはウグイスの啼く声も聞こえてくる。
6時になると真正面の山から太陽が上り、暖かな色に染まった春の海は穏やかである。
海沿いにある「港のみえる丘公園」の展望台に灯りが点った。
以前、登ったとき、道筋に桜の木がたくさんあったので、さぞや見事に咲いているだろうと行って見た。だが、ひ . . . 本文を読む