29日、赤穂へショッピングに行くつもりでいたらお天気が怪しくなってきた。前日には関東方面で雷雨や雹が降ったというニュースも聞いた。5月の連休最終日にはつくば市で大きな竜巻が発生するなど、年明けからの異常気象は何とも不気味である。 出先で雨に降られるのもイヤでやめたが、大正解だった。3時半過ぎ頃か、空が真っ黒になって、雷鳴がとどろき、稲妻が光る。最近はこんな空模様になると竜巻を連想 . . . 本文を読む
お笑いコンビ「次長課長」の河本準一が、母親の生活保護受給問題で記者会見を行い謝罪した。会見内容の全容を読んだが、矛盾だらけで釈然としない思いが残った。週刊誌で実名報道されたのは1ヶ月以上も前で、その時すぐに認めて謝罪しておれば、ここまで事は大きくならなかったろうと、片山さつき議員が言っていたが、私もそう思う。 おそらく“人のうわさも75日”、そのうち収まる . . . 本文を読む
産経新聞とFNNが19、20両日に実施した合同世論調査で、石原都知事を代表とする新党結成の動きに「期待する」とした回答が51.0%に達したという。回答は、男性の30、40代で6割を超え、女性の40代でも6割弱を占め、石原氏が表明した都による尖閣諸島の土地購入構想や、民主党の小沢一郎元代表との連携を「死んでも嫌だ」と明確に否定したことなどが好感を持たれたとみられるという。ちなみに、尖閣購入のため都 . . . 本文を読む
平安時代以来の天文ショーとなった金環日食では、日本中の人が一斉に空を見上げた。最初はあまり興味ないと冷めた気分でいた人も、マスコミ報道のあまりのフィーバーぶりに、前日になってあわてて日食グラスを買いに走り回ったという。が、どこの売り場もすでに売り切れで手に入れる手段は皆無、そうなると買わなかったことが悔やまれてならなくなるのが人情である。しかし、次の金環日食は18年先の2030年6月1日、北海道 . . . 本文を読む
前夜の天気予報ではどうにか晴れそうだという。でも、このところのお天気はよく変わるので、期待半分でベッドに入った。 朝5時半、まぶしいくらいの太陽の光で目覚めた。燦々と輝やく太陽、やったァー、晴れだ! 日食メガネとデジカメを用意して、新聞を読みながら開始時刻を待つ。そろそろかなとメガネをかけてみると欠け始めている。いい場所を探すのにみんな苦労しているらしいが、部屋うちで座っていながら . . . 本文を読む
福島原発事故による損害賠償問題は私には関わりのないことと、およそ無関心であった。しかし、福島第一原発圏内の川内村在住の作家たつきよしみつ氏の『阿武隈(原発30km圏脱出生活)裏日記より』というサイトの『「1人10万円/月」だけではない高額補償を捨ててまで帰る者などいない』という記事を読んで、損害賠償は当然の権利ではあるが、補償規定の何と奇妙なことか、何やら納得ゆかぬ思いにさせられた。もちろん受け . . . 本文を読む
以前に録画して忘れていた『アンナと王様』を観た。この映画は1956年にアカデミー賞を受賞した『王様と私』のリメイクだが、ミュージカル映画ではなく、実在の人物アンナ・レオノーウェンズ婦人をモデルに、小説にかなり忠実に描かれているという。シャムの王様を演じるのは香港映画界のスターであったチョウ・ユンファで、家庭教師のアンナを演じるのはジョディ・フォスター、日本での公開は2000年2月である。 . . . 本文を読む
【パソコンをはじめとしたIT機器を活用して、スマートなビジネスライフをおくるための裏技やテクニックを紹介します。】という《知っ得!虎の巻》なるサイトを見つけました。 ワード、エクセル、インタネットなど、パソコンに関するいろいろ便利な裏技が100例近くあります。昔、よく使っていたエクセルに関する裏技は、これも知ってる、これも…と、忘れていたテクニックを思い出しました。 図を示し . . . 本文を読む
昨日は叔父(亡母の弟)の3回忌だった。10時半から法要を始めるというので、8時29分の電車で岡山駅へ。美作市からやってくる姉と合流して、何十年ぶりかに路面電車に乗った。この路面電車は、明治45年(1912年)5月5日開業、今年でちょうど100年になるそうだ。岡山市の歴史とともに歩んできたこの電車は、岡山のシンボルであり、市民の足としてなくてはならない交通機関の一つである。 今から45年ほど前だが . . . 本文を読む
先月26日、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表小沢一郎被告を無罪とした東京地裁判決に対し、検察官役の指定弁護士3人は9日、正式に控訴する方針を表明した。 これについて、各新聞の社説を見ると、おおむね「控訴は妥当」というのが論説委員の意見のようである。が、学者や有識者の間では賛否両論あり、同じ司法関係者の間でも意見が分かれている。そもそも1審の無罪判決の理由についても色々な解釈があり . . . 本文を読む