まばゆいほどの日の光。このところ晴天続きでうれしい。山に自生しているビワの実がほどよい色に熟れている。人の手に届かない所にあるから鳥たちは安心していられるだろうね。
30日の記事より。児童生徒らへのわいせつ・セクハラ行為で、2020年度に懲戒免職などの処分を受けた公立小中高校と特別支援学校の教員は少なくとも186人に上るという。19年度の273人から約3割減ったが、新型コロナウイルスの感染拡 . . . 本文を読む
誰が植えたかも分からない。が、毎年同じところに花が咲くなんてすごいなあ! 色とりどりの可愛らしい花、だれが手入れしているのかなあ。
合縁奇縁とは「不思議なめぐり合わせの縁」だとか。「縁は異なもの」というが、私もこの歳になって不思議な縁に恵まれた。 白内障手術の日。今、眼科の待合室は3人掛けの椅子の両端に座るようになっている。私は左端の席に、右端に老婦人が座っていて、真ん中に荷物を置いていた。 . . . 本文を読む
白内障手術はまず左目から。3日前から手術日朝まで1日4回の点眼、だんだん緊張してきた。手術日は25日、1泊2日である。手術は午後1時からで、術を受ける人は5人、私は4番目だ。10時半に病室へ入ってから昼食過ぎまで、10分から15分ごとに看護師が点眼にやってくるのにはびっくり! 2時過ぎ、看護師が車椅子を持って迎えに来たときは「大げさだなあ」と笑ったが、その理由は術後に納得。 手術台に上がると、も . . . 本文を読む
蝶でも蛾でもなさそうだし、何だろう。葉っぱが虫食いだらけなのはこいつのせいかしら? つやつやと光った真っ赤な実、宝石のルビーみたい。たった一つだけぶら下がっているけど、何の実だろうね? 寝る前に本を読む習慣は、もう数十年続いている。最近は催眠剤代わりだから内容の軽い娯楽的なものがいい。若い頃のように高尚な文学作品を読めば、今だったら1ページも読まないうちにダウンすること間違いなしだけど&h . . . 本文を読む
梅雨の晴れ間、ちょっと空が暗いけど晴れたらいいなあ。
コロナ禍のせいで、この1年余、ほとんどノーメイクだった。化粧品代は節約できたし、見られたものではないスッピン顔はマスクで隠せてラッキー! が、マスクもそろそろ暑苦しくなってきたが、どコロナ防止のため我慢、我慢! マスク使用でメイクはしなくなったとはいえ、化粧品の売れ行きは別らしい。BS放送には化粧品のCMがたくさんあるが、見ていておかし . . . 本文を読む
5日ほど前の写真です。サクランボが真っ赤に熟れておいしそう。鳥がついばんで落としたのか、地面に種がいっぱい。持ち主は収穫する気はないらしいから、断りもなく2粒ちぎって口に入れた。甘くておいしかったよ。
先日、わが購読紙の投書欄にこんな記事があった。 「今の子どもって、レンゲやシロツメクサで首飾りとか作って遊んだりするんかなあ」。友人がふと言った。 私たちが子どもの頃、道端に生えている草はいい . . . 本文を読む
昨日、中国地方も梅雨入りしたそうで、向こう1週間の天気予報は雨と曇りマークばかり。しばらく日の出は見みられそうにないなあ。
14日、河野行革相は衆院内閣委員会で、高齢者への新型コロナワクチン接種について「気長に待ってほしい」と発言したとか。だが一向に減少しない新規感染者数、ひっ迫する医療現場、重症者数の増加、相次ぐ自宅待機中患者の死亡などなど、こんな状況下で「気長に待てる」わけがなかろう。後 . . . 本文を読む
ウオーキングの折り返し地点の花壇にある桜の木が、また被害に遭った。2年前に植えられた桜は枝を1本折られ、2本の枝は葉がほとんどちぎられている。 4月中頃には、昨秋植えられた桜13本のうち9本が枝を折られ、その枝はまだぶら下がったままだ。幼木でもみずみずしい緑の葉が茂っていたのに、また別の木の枝が3本折られた。前回も今回も、人の手の届かない上の方は無事だった。鹿ではとうてい届かない高さだし、一体だ . . . 本文を読む
ワクチン接種の予約が10日から始まった。私は白内障手術を予定しているので、眼科の担当医と相談してから申し込むつもりだった。 11日、手術医の説明があるそうで病院へ。看護師から入院手続き書類や術前術後の注意事項やケアについての書類を渡された。あれやこれや禁止事項や注意事項が多い。手術日を含めて6回も通院しなければならないのは大儀だ。 「白内障手術なんて簡単」と聞いて、安易に考えていたがとんでもない . . . 本文を読む
今日の朝刊に、安定的な皇位継承策を議論する政府の有識者会議で、天皇の子や孫に当たる女性皇族「内親王」に限り、皇位継承や宮家創設の資格を与えるべきだとの意見がでているという。ちなみに、内親王は天皇陛下の長女愛子さま、秋篠宮さまの長女眞子さま、次女佳子さまの三人。眞子さま、佳子さまは出生当時の天皇陛下(現上皇さま)の孫に当たる。 難しいことは分からない。が、私たち年代の人は、おそらくこれまで通り「男 . . . 本文を読む