最近、目に付いたネット記事に、【天皇、皇后両陛下が私的な旅行として栃木県を訪れた際に、地元の女子高校生が両陛下の写真を撮影してツイッター上に公開した。その行為の是非をめぐってネット上で議論になっている。】というのがあった。 「天皇皇后両陛下を撮影した写真をTwitterへ投稿→炎上しすぎて削除」 この記事中に、女子高生が撮影した両陛下の写真がある。天皇陛下は柔らかな笑顔で右手を振り、皇 . . . 本文を読む
先日、テレビで「カビの中には命の危険に関わるものがある。カビを発生させないように…」と注意を促していた。カビの予防には乾燥が一番だが、とくにキッチン、浴室、トイレなどの水回りは要注意である。 何年か前のこの時季、クローゼットの端の方に吊るしていた冬用の喪服とカシミアの黒のコートに白カビがびっしり。こんなことは初めてで、慌ててクリーニングに出してきれいにしてもらったが、それ以来、夏場 . . . 本文を読む
昔の怪談話に出てくる幽霊は、男に恨みを残して非業な死をとげた女が成仏できず、男のまわりをうろつくというのが多い。また、現実の世でもこれまでは、いつまでも執念深くまとわりつくのは女で、困り果てて悲鳴をあげるのが男と相場が決まっていたが、昨今は事情が変わってきたようだ。 警察庁のまとめで分かったそうだが、60代以上の高齢者が加害者となったストーカー犯罪が急増し、昨年は1919件と10年前の約4倍に上 . . . 本文を読む
5月4日に注文した冷蔵庫が、やっと届いた。消費増税前の駆け込み需要の影響もあろうが、昨今の冷蔵庫やエアコンは量販店オリジナルモデル商品がほとんどで、売れ残ると困るので在庫を持たない。メーカーは注文があってから製造するらしく、一番早くて20日入荷、それが三菱電機の3ドア冷蔵庫(335リットル)である。 冷蔵庫を買う予定はなかったのだが、ちょっと事情があった。というのは、4月上旬に「エディオン赤穂店 . . . 本文を読む
議員定数削減までは歳費削減を続ける約束じゃあなかったかしら? 「震災復興のために国民と痛みを分かち合う」と、2012年から2年間の時限立法で実施されていた議員と公務員の給料削減を打ち切って年間421万円のアップ。政治家って、どこまでいい加減なんだろうネ。集団的自衛権の問題も大事だろうか、やるべきことの優先順序は、我々が求めていることとは大分違うんだよネ。 4月は消費税や介護保険料などなど、あらゆ . . . 本文を読む
秋葉原通り魔事件とは、2008年(平成20年)6月8日の日曜日、東京都千代田区の秋葉原で発生した通り魔事件である。7人が死亡、10人が負傷。犯人の加藤智大被告は、一審、二審ともに死刑の判決を受けたが、昨年9月、判決を不服として最高裁に上告している。その加藤被告の弟が「死ぬ理由に勝る、生きる理由がない」という言葉を残して、2月の半ば頃、28歳の若さで自ら命を絶ったという。 重大事件が起きてマスコミ . . . 本文を読む
世界文化遺産に登録される見通しとなった富岡製糸場に、大型連休中も大勢の観光客が訪れたという。市の発表では、4月26日から連休中の見学者数が過去最多の計5万600人、昨年の人出は約1万7千人で、3倍近くに上ったそうである。飽きっぽい日本人、この騒ぎがいつまで続くだろうかネ。 昔の製糸工場といえば、私には映画『あゝ野麦峠』で見た女工哀史の悲惨な印象しかない。そこで富岡製糸場について、ネットで少し調べ . . . 本文を読む
昨年のNHK大河ドラマ「八重の桜」のワンシーンで、西島秀俊演じる八重の兄・覚馬が藩士から「腰抜け武士」と言われて激怒。道場で槍の試合をする場面でおもむろに着物を脱ぎ、上半身裸になった。その時のすばらしい肉体美が世の女性方を夢中にさせたという。私はこのドラマを見ていないので、その肉体美は画像でみるだけだが、俗にいわれる「細マッチョタイプ」だとか。 そもそも細マッチョとは、華奢に見えて脱いだら意外と . . . 本文を読む
81歳のI子さん、80歳のM男さん、そして来月73歳になる私、3人合わせて234歳。いつボケてもおかしくないような高齢者ですが、プールのお仲間です。GWの谷間の1日、M男さんの運転で、今が見ごろの牡丹の花を愛でに行きました。 日生駅から車で30分ほど走ると、岡山ブルーライン「道の駅黒井山グリーンパーク」の東に「黒井山牡丹園」があります。約600坪もの敷地に世界各国の珍しい品種の牡丹が約80品種 . . . 本文を読む
韓国で昨年8月、内臓破裂で8歳の女児が死亡する事件があり、大邱地裁は4月11日、女児の継母(36)に懲役10年の判決を言い渡したという記事があった。長い記事なのでリンクした。幼児虐待はどこの国でもあることだが、あまりの残虐な行為に恐怖と憤りを覚えた。この事件といい、大型旅客船の転覆・沈没事故といい、韓国人への印象は最悪となりつつある。 韓国の大型旅客船の転覆・沈没事故はすでに2週間以上経過した。 . . . 本文を読む