この異常な暑さは今週いっぱい続くとか。まだ夏が始まったばかりなのに秋の来るのが待たれる。でも秋を通り越して一気に冬になってしまうのも困るし…。 毎朝8時半になると、ババは冷却剤をガーゼのタオルで包んでクビにまいて外廊下を徘徊する。ここだったら熱中症の心配もないし、躓いて転ぶこともないから安心だけど、この暑さには降参だ。最近は2000歩ちょっとでやめることにしている。 時々下を見ると . . . 本文を読む
5時半ごろになると真正面の海から朝日が昇る。今朝の寝室の気温は37℃、長く生きているけどこんな高温は初めて。暑かろうが寒かろうが熱いコーヒーは朝の定番だから、電気料金を心配しながらエアコンを入れる。長生きもいい加減ウンザリ、初体験の暑さにもウンザリ! このごろウンザリすることばかり! 外廊下に出ると蝉の大合唱。「蝉しぐれ」なんて情緒あるものではない。だが短い命を一生懸命生きている蝉に「うるさい . . . 本文を読む
日曜日の夜明け前、ラジオのニュースで「バイデン大統領が選挙戦から撤退」と聞いてびっくり! でもいい決断をしたと思う。これ以上しがみついて晩節を汚すことのないように、散り際の潔さも男の美学だよ! それを受けてまたトラが吠えた。トランプはバイデン大統領を「衰弱した老いぼれ」と罵倒した。そういうお前だってもう老いぼれだろう! そして「彼は立候補するに値しないし、大統領に適してもいない。彼はウソとフ . . . 本文を読む
梅雨が明けたとたんに暑さがぶり返して、昨日は36℃、今日は37℃まで上がるらしい。朝5時半だというのに、もうギンギラギンのお天道さま。部屋はサウナみたい! 先週末から蝉が鳴き出したが、まだうるさいというほどではない。だがおかしなことに、蝉が鳴きやむとウグイスが鳴く。この異常気象でおかしくなるのは人間さまだけではなさそう。ウグイスも季節をまちがえたのだろうネ。
まったくどうなっているのかね、 . . . 本文を読む
今年の土用の丑の日は7月24日(水)と8月5日(月)だ。昔は近所のスーパーの店先で焼き立てのうなぎの蒲焼きを買っていた。コロナ禍以前は1匹1800円くらいだったが、最近はうなぎを食べなくなったから値段を知らない。というのは何年か前、店内で蒲焼き半切パックを買った。いつもは産地を確認するのにその日は忘れたようだ。昼食時、口に入れて噛んだら皮がゴムみたいに硬くて不味い。産地を見ると国産ではなかった。 . . . 本文を読む
昨日は朝から薄日が射したり曇ったり、4時ごろ夕立が降った。夕立が止んだあと薄日が射しだした。こんな時はよく虹がでるのだが…、そう思って前を見るとやっぱり! ぴったしカンカン!
ドジャースの大谷翔平投手が13日、タイガース戦で今シーズン29号のソロホームランを打って大リーグ通算200号に到達したそうだ。プロ野球・日本ハム時代に48本のホームランを打っていて、日米通算2 . . . 本文を読む
11日の東京株式市場で取引開始直後から日経平均株価が急上昇、史上初めて4万2000円台に突入した。前日、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が雇用情勢が想定外に悪化した場合、「利下げを行う可能性がある」と発言したことを受けて、早期利下げ開始への期待が広がりほぼ全面高、買い注文が先行したそうだ。 しかし12日の東京株式市場では日経平均株価は前日終値に比べて1033円も下落した。また為替相場 . . . 本文を読む
1950年に勃発した朝鮮戦争がきっかけで退任を命じられたアメリカ陸軍元帥ダグラス・マッカーサーは、1951年4月19日、退任の演説を「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」という言葉で締めくくったとか。カッコよかったなあ。バイデン大統領もまた彼のようにカッコよく退けばいいのに…。 このところのバイデン大統領、気力はありそうだけど体力が今一つ、おぼつかない足元、話し方にも衰えは隠しようがな . . . 本文を読む
マンションの花壇に小さなバラが一輪。どうやら先遅れたらしい!
毎週木曜日連載中の『おじさん図鑑』が面白くて、毎週必ず読んでいる。前回の「究極の選 極楽は退屈、刺激的な地獄へ」にちょっと考えさせられた。 久しぶりの寄り合いで、無信心のおじさんが、こんな話題を持ち出した。「地獄、極楽って言うよね。この世とおさらばしたら、どっちに行きたい?」 みな「ウーン」と考え込んでいた中に、Sが果敢に選択に挑 . . . 本文を読む
先日ポストまで行ったとき、近くの家の庭に咲いていた可憐な花。白と黄色のコントラストがいい! 無人の庭にも草花は季節を忘れない、律儀だね!
備前市が企画しているメジャーリーガー、山本由伸投手観戦ツアーは公平性に欠けるなどとして市民団体が7月2日、公費による支出の差し止めを求める住民監査請求を行った。 ツアーは8月に市内の中高生200人を招待、ロサンゼルスを訪れるという企画で、公費による支出 . . . 本文を読む