今朝は薄曇り、いつも通りのウオーキングコースをゆく。もうササユリが咲く頃なのに、今年はどうしたのだろう。海側の崖を探しながら歩くと、やっと出始めた固い蕾が20本ばかり、それもあちこちバラバラだ。これだと咲くのはお盆前ころかな? 下の写真は2019年7月半ば過ぎのもの。私は群生して咲くササユリを初めて見て、その清楚な美しさに魅入られて立ちすくんだ。ここを中心にして群生していたが、ざっと数えても10 . . . 本文を読む
山道に1本の木槿の木がある。ひょろりと細いが、毎年必ず3つか4つ、薄いピンクの花をつける。その律儀さに拍手 持ち主は放ったらかしで、一切手入れをしない柚子の木。実がなっても採らない。同じ根から生えていても実がなる枝とまったく実をつけない枝がある。この実は手の届く高さにあるから、熟れたら黙ってもらおうかな。
少し前の記事だが、戸籍法部会が今年5月、戸籍の氏名に新たに付ける読み仮名に関する中間報 . . . 本文を読む
日曜日だから朝寝しよう。そう思っていても5時を過ぎるとこれだ。真正面から入る日差しははやギンギンギラギラ、とても寝てはいられなくて起きたけど…。リビングでエアコンを入れてもうひと眠りしようっと!
先の参院選にNHK党から比例代表で立候補し、当選した東谷義和さんって何者? 検索してみると彼は、現在YouTubeの【芸能界の裏側】を運営するYouTuberで、通称『ガーシー』とか。 . . . 本文を読む
オニユリはもうほとんど萎んで花は落ちてしまった。いちばん美しいときにパチリ! 萩の花が少しだけ咲いている。秋はまだだよ。 2月24日に突然始まったロシアのウクライナ侵略、はや5ヶ月が経とうとしている。前近代的な陣取り合戦で占領地を広げるロシア。が、原油や小麦の資源大国であるロシアに経済制裁が加えられ輸出がストップ。いまや世界経済は、ロシアのために世界的なインフレに襲われている。この悲惨な戦争状態 . . . 本文を読む
天気予報をみると今週は雨か曇りのマークばかり、しばらくは梅雨のような天気が続くらしい。この先、低気圧や前線の影響で、全国的に雨や曇りの日が多くなるという。 気象庁発表の長期予報によると、この先8月中旬にかけて、全国的に気温が平年よりも高くなるそうだ。西日本では、降水量が平年よりやや多い予想で、晴れの日が少なる見込みだとか。集中豪雨はごめんだが、水不足が解消される程度の雨は大歓迎だよ!
晴天の . . . 本文を読む
種付けが終わったカキ筏をひっぱって沖合へと…。
2022年に入ってから、為替相場が大きく変動した。「超円安」はコロナ禍やウクライナ情勢とあいまって、物価上昇を招いている。昨日は1ドル=139円台に突入したとか。この円安は秋頃までは続くだろう、と専門家はいう。円安が進めばインフレにつながる。今以上に厳しい生活になるかも…。 円安はお金(円)の価値を減少させる。預金の . . . 本文を読む
たたみ1畳もないこの狭い所に自生するオニユリ。葉の付け根にムカゴ(零余子)と呼ばれる黒い実をつけている。オニユリは種を作らずムカゴを作る。このムカゴが地面に落ちて育っていくそうで、花が咲くのは早くて2年後、普通は3~4年とか。どうりで毎年は見られないはずだ。昨年は2本だったが、今年は8本も…。毎年、時期になるとこの辺りを見回して、花が咲いているとうれしくなる。 先月また馬齢を重ねた . . . 本文を読む
昨日は大変な一日だった。奈良市で選挙演説をしていた安倍元首相が銃撃され、死亡した。 「安倍元首相の政治信条への恨みではない」という。大義名分も何もない、ただ相手が憎いというだけで殺されるなんて、安倍さんはさぞや無念だったろう。 昨日はどこの局もこのニュースばかり。銃撃の瞬間の画像を見ていて、どうにも不思議でならなかった。安倍さんの背後には警護の警察官が後ろ向きに立っている。その前で男は長さ40㎝ . . . 本文を読む
山に咲く花はほとんど終わり、新しい葉をつけた木々の緑が美しい。 エントランスのガラス戸に羽根を休めている蝶。お尻の方に何か引っ付いているようだけど何だろうね? 少し前だが、神奈川県・葉山町の海岸で、今年初めから断続的にゴミの不法投棄があり、大きな問題になっているという記事を読んだ。 最初にあったのは2月8日の朝、砂浜に数十メートルにわたって延々とゴミが散らばっていたという。大量のゴミが詰まった大 . . . 本文を読む
この日の出を見ただけで、ぜったいに猛暑だと分かるよね。
今年の梅雨はたった14日間、ほとんど雨らしい雨は降らなかった。集中豪雨による被害がなかったのは喜ばしいことだ。が、この先まとまった雨が降らないとコメの生育に影響するそうで、農家では「雨乞い」の儀式でもやりたい心境だろう。 「四国の水がめ」早明浦ダムでは貯水率が著しく低下し、2日午前9時から第3次取水制限に入ったという。まとまった雨が降ら . . . 本文を読む