今朝は寒かった。予報では晴れだが、曇ろうか晴れようか、まだ決めかねているみたい。
ネット記事である。東京大学から霞が関へ。これが典型的なエリートコースだったのは過去のこと。そんな現実が近づきつつあるという。人事院によると、2024年度春に実施したキャリア官僚採用の前提となる国家公務員試験(総合職)の合格者1953人のうち東大出身は189人。2012年度に現在の試験制度となって以降 . . . 本文を読む
昨日は一日中雨で寒かった。今朝は夜来の雨も上がり、7時ごろには日が照り出した。青空に覆いかぶさるような大きな雲、今にも落ちてきそう! 少し前のネット記事だ。世界遺産に登録された中国安徽省黄山を訪れた中国人観光客が、トイレやレストランの床で一夜を明かす写真が投稿された。観光客がホテルではなくトイレで夜明かしするのは観光シーズンを迎えて黄山の宿泊費が高騰したためだとか。 日本でもトイレで食事する人が . . . 本文を読む
岡山市中心部では7月25日から35度以上の猛暑日が24日連続となったという。当地も例年なら水上バイクの連中で賑わうのに、このカンカン照りの海上は敬遠されたらしく、チラホラだった。 14日、 岸田文雄首相は9月に行われる自民党総裁選に出馬しない意向を表明した。何をしても評価されず、支持率は低空飛行が続く。とうとう腹をくくったか。総裁選でみじめな敗北を喫するよりは引き際は潔く、カッコよく去りたかっ . . . 本文を読む
日中の酷暑は相変わらずだが、このところ多少、朝晩が涼しくなったようでうれしい。 8月13日は恒例の花火大会だった。首に保冷剤を巻こうと思っていたら、花火の上がる音がしだしてあわててベランダへ。8時から9時までの1時間、三脚の前の椅子に座りっぱなし。それほど暑くなかったから保冷剤なしでもよかったが、座りっぱなしだから腰が痛くなった。 当地には規模の大きい会社がないから、協賛金集めに苦労するらしい。 . . . 本文を読む
お天気のいいのも明日まで、金曜日は雨。その後は寒くなりそうだよ。
読者が詠んだ時事せんりゅう「朝は冬 昼間は夏で 今は秋」、最近のおかしな天気を言い表している。私的にいえば「朝は温水 昼は半袖 夜は長袖」かな? 朝の洗顔はもう冷水ではダメ。昼は半袖でもいいが、夜は長袖でないと寒い。おまけに秋の花粉症で「鼻水もしたたるいい女」になって、もうめちゃくちゃ。でも天候に関しては抗うことができないから . . . 本文を読む
今朝5時2分、夜明け前のおだやかな空。何とも言えぬ美しさにしばし見とれる。 昨日の夕方6時前、空が急に暗くなり、向こうが見えなくなるほどの大雨。1時間ほどたっただろうか、外を見てびっくり! 明るくなった空に大きな虹。デジカメの画面にも収まらないほどのこんな大きな虹は生まれて初めて見た。 よく見ると虹は二重だ。右に行くほど薄くなって左端ではほとんど見えない。 10分ほどすると右側からだんだんと薄 . . . 本文を読む
夜来の雨に洗われて、紫陽花の花の色がより鮮やかに…。
雲を見てきれいだなあと思うが、雲はどうやってできるのか、なんて考えたことはなかった。 雲は空気中の水蒸気がまとまった小さい水のつぶの集まりである。いくら小さなつぶでも、空気よりは重たいので、通常は空に浮いていることはできない。しかし、上昇気流と呼ばれる空気の流れ(風が上に向かって吹く)がある場合は、小さな水のつぶが落下するこ . . . 本文を読む
今回、日本に飛来した黄砂はどうやら落ち着いたらしい。が、今回はいつもより濃い状態で入ってきたそうだ。黄砂は大体、年に1回は飛んでくるそうで、低気圧が雨をもたらし、その後に黄砂が飛来するという。日本では春の間、観測されることが多いが、5月頃までは飛来する可能性があるそうで、この先もしばらくは気象台が発表する情報などに注意が必要だという。花粉症の時期でもあり、またしばらくマスクが外せなくなったなあ。 . . . 本文を読む
前々回2014年の皆既月食は最初から最後まで、全部隠れて赤黒くなっているのもきっちり撮れた。が、今回は赤黒くなってからの月はダメだった。デジカメの設定がまずかったのだろう。次回は約3年後の2025年9月8日だとか。多分生きているよ…ネ。 6時32分 忘れていて気がついたときはすでに欠けていた。 6時59分 7時05分 7時08分 7時15分 これよりあとは撮れなかった。 遠くて . . . 本文を読む
やっと明るくなった山道、いつの間にか虫の声も聞こえなくなって、あたりはひっそりと静まり返っている。朝の冷気に深呼吸したら、眠気が覚めてシャキッとする。でも寒い! その静けさを切り裂くように「キィー」と甲高い声、あの鳴き声は鹿だ。またひと声、まるで「鬼さんこちら、手のなる方へ」と私を招いているみたい。 声のする方を見上げるといた、いた。小さな鹿が私の方をじっと見ている。お尻の毛が真っ白のバンビだ! . . . 本文を読む