毎年暮れになると、マンションの住人のYさんが、山に自生している南天の枝を届けてくださる。新鮮だから1週間くらいは大丈夫。 今年も今日で終わり。夕方には雨が止んで青空が見えていたから、元日は初日の出が拝めるかも…。 おせちは卵焼きと煮豚だけ手作りで、あとは買ったものを詰めただけ。お独りさまの寝正月はお雑煮とこのおせちがあれば十分だ。 今年は足腰に不具合はあっても、これと言った病気もせ . . . 本文を読む
2週間ぶりに「ばあ散歩」に出たら、ご近所の庭の白椿が満開で、もう落花し始めていた。昨日朝、いつものコースを半分歩いて止めた。長歩きは少し疲れたが、今日の買い出しは大丈夫だろう!
23日の新聞記事より。徳島県議会は11月定例会本会議最終日の22日、後藤田正純知事に対する今任期分の退職金をゼロとする「退職手当特例条例案」を可決した。「知事退職金廃止」は今春の知事選で初当選した後藤田知事が掲げた公 . . . 本文を読む
午前5時50分、黄金色に輝く東の空、美しさにうっとり!
先日、近所の知人から聞いた話。「Nさん家の奥さんはすい臓がんで、もう手術もできない状態なんだって…」と。Nさんは同じマンションの住人である。そういえばもう長いこと姿を見かけないなあ。もっとも私は朝の散歩以外は全くと言っていいほど外に出ないから、同じマンションでも顔を知らない人が多い。 それから何日か後、久しぶりにNさんのご . . . 本文を読む
気温は1℃。冷たい風が頬をなでる冬の朝、澄み切った青空が美しい。
17日の新聞記事より。自民党の派閥のパーティーを巡る問題で、最大派閥・安倍派(清和政策研究会)の複数の所属議員がパーティー収入のノルマ超過分100万円以上を安倍派に納入せず、政治資金収支報告書にも記載しないまま「中抜き」していたことが分かったとか。よりによって現役の政治家が、泥棒の上前をはねるような真似をするとは、もう世も末だ . . . 本文を読む
いよいよ本格的な寒さになった。カモメが群れをなしてやって来て、まるで寒気を喜んでいるかのように飛び回っている。うらやましいなぁ! どの鳥がリーダーだろうか。一糸乱れぬすばらしい統率力、だれかさんも見習ったら…。
県北に住む親友の年賀状作りを引き受けてからもう数十年、図柄もあいさつ文もすべてお任せ、宛名印刷もして、あとは自筆で添え書きして投函すればいいだけにする。その年賀状を今日 . . . 本文を読む
朝、東の空が赤くなっている日は雨となり、西に夕焼けしている日の翌朝は、たいがい晴れとなる、という言い伝えがある。まあ当たるときもあればハズレのときもあるけど…ネ。 毎日1分ごとに日の出の時刻が遅くなって、現在は7時5分。「ばあ散歩」は6時50分過ぎに出発する。以前は家から見えた朝焼けも、最近は山道を登り始めた頃に見える。 まだ太陽は顔を出そうか出すまいか、思案中! 年賀状の受付け . . . 本文を読む
枯れ色の山のなかに、ひときわ目立つ小さな赤い実。なんだろうネ。
ドジャースと10年総額7億ドル(1015億円)のスポーツ史上最高額の契約を果たした大谷翔平くん、すごいの一言に尽きる! さらに驚いたのは、大谷は交渉中に「自分の給料全額を後払いにしたら、チームの補強に役立つか?」と言いだしたという。その結果、年俸の約97%に当たる6億8000万ドル(約986億円)は2034~43年の後払いに、そ . . . 本文を読む
山の樹々はすっかり枯れてしまった。枝に白い実、より寒々とするネ。
昨日の朝刊より。自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で、安倍派の中枢幹部6人のうち、松野博一官房長官のほかの5人も、直近5年間でそれぞれ1千万円超~約100万円の裏金のキックバック(還流)を派閥から受け、政治資金収支報告書に記載していない疑いがあるという。 安倍派「座長」の塩谷立氏は閣僚ではない。有力者「5人衆」とは松野 . . . 本文を読む
今朝は快晴、気温は低かったがさほど寒く感じなかった。まばゆくて目が痛かった。
先日おかしなメールが入っていた。 件名 ビズリーチより 急募! ◆お仕事を探している方 ◆本業とは別で収入が欲しい方 ◆貯金をしたい方 ◆生活にお困りの方 ◆給料 : 時給1,800円以上 月収40万円以上可 期間限定募集となりますのでご希望の方はお早めにお申し込みくださいませ、とある . . . 本文を読む
とうとう12月! 急激に気温が下がり、コタツにもぐりっぱなし。カモメが気持ちよさそうに波に揺られている。冷たくないのかなあ!
日曜日、ゆっくり起きて朝食をすまし、新聞を開く。お天気がいい日は朝日が差し込んで背中がポカポカ、両手で新聞を広げたままウトウト。これが私の日課であり、至福のひと時である。
13日日曜の朝刊1面中ほどに、ゴシック体の大字で「安倍派 聴取に不記載説明」の記事。内容は、 . . . 本文を読む