奈良市の山中に埋められていた松本聖香ちゃん(9)、同居の男の6歳の長男が、「夜もベランダに出されたまま、トイレにも行かせてもらっていなかった」、「そのまま外でご飯を食べてることもあった」と話していることからも、日常的に虐待されていたことが明らかになった。聖香ちゃんはぜん息の持病があったそうで、ベランダに出されていた時も発作を起こしていたらしい。結局、小さな体は理不尽な行為に耐えられず、死に至った . . . 本文を読む
今日、銀行へ通帳記入に行ったら、23日の日付で「テイガクキュウフキン20000円」と記入してありました。くれるものなら100円でも有難いけど、単に通帳に記入してあるだけでは、元から自分の通帳にあったような気がして、何の有り難味も感じませんでした。もっとも、私は前倒しで水着を買って半分は使っちゃいましたけどね。
私の友人の95歳のお年寄りも言ってましたよ。「通帳に入っても出しに行けない私にはう . . . 本文を読む
メル・ギブソンといえば、「リーサル・ウェポン」シリーズだ。ハチャメチャな刑事が相棒と繰り広げるアクションと、ちょっとコミックなところもあってメッチャおもしろい映画である。
また、1996年公開の「身代金」。子どもを誘拐された航空会社社長の父親がテレビを利用して犯人に懸賞金を掛けて強引な交渉に出るという、緊迫感あふれるサスペンス映画。それ以外はあまり記憶に残る題名を思い出せないのだが、好きな俳優 . . . 本文を読む
麻生さんの側近のNASAが、中川さんが抜けてASAに…。ASAとは安倍元首相、菅選対副委員長、甘利行改相の頭文字を取ったものだが、そのASAと麻生首相が23日夜、会談したという。そこで、2009年度補正予算の成立が衆院解散・総選挙の前提になるとの認識で一致したそうだが、安倍氏が「補正予算が仕上がったら、ただちに信を問うべきだ」と進言したという。よく言ってくれるよねえ。そもそも自分が政権を投げ出し . . . 本文を読む
サンスポの記事中に、「酒というものは初めは人が酒を呑み、次に酒が酒を呑み、終いには酒が人を呑むと法華経抄にある」とあった。まさに今回の草くんはその通り、酒に呑まれてしまったのだろう。平素から酒好きで知られていたそうで、時々、収録場所に酒の匂いをさせてきたこともあったという。これはかのモウロウ会見で世界中に赤っ恥をさらした元外務大臣の中川さんによく似た話である。
昔から「酒は気狂い(きちがい) . . . 本文を読む
10日、福岡高裁であった控訴審判決の話。事件が起きたのは2004年6月のこと、あるパチンコ店に2組の夫婦がそれぞれ2歳の女児と男児を連れて遊びにきたそうだ。当然、両親たちはパチンコに夢中になる。子ども達は親にかまってもらえないから2人で遊ぶしかなかったのだろう。そのうち、女児がパチンコ玉を運ぶ台車に乗り、男児が押して遊んでいたが、誰も気づかぬうちに店外に出てしまい、国道で女児が乗用車にはねられて . . . 本文を読む
「おばあちゃん」という言い方は失礼だが、親しみをもって呼ばせていただこう。いやぁー、まことにご立派なおばあちゃんである。
ちょっと古くなるが、3月17日のこと。大阪府の地域福祉課に、「知事を応援したい。福祉に使ってほしい」と、おばあちゃんが1億円を詰めたリュック2つを持参。年齢は80歳代、現在病院へ入院中だそうだが、この日は外出許可をもらって家族付き添いで訪れたそうである。
驚いた職員が知 . . . 本文を読む
19日、日帰りツアーで蒜山高原散策と“がいせん桜”見物へ。9時出発、最初の観光地は出雲街道の宿駅として栄えた城下町・勝山である。白壁の民家や商家の土蔵が建ち並び、各家々の軒先にはその家独特の“のれん”が掛けられ、いかにも城下町らしいしっとりとしたたたずまいの街並みである。
今は男の節句の武者人形が飾ってあるが、この町では、毎年3月1日から5日まで『勝山のおひな祭り』が開かれる。 . . . 本文を読む
ここのところ、連日24、25度と初夏の陽気、今年は春の来るのも去るのも早かった。わが家のベランダの花たちも例年になく新芽の出るのが早い。バラとクチナシはもう蕾らしきものが見えるし、アマリリスも今年はずいぶん芽の出るのが早い。それに、アジサイにはもう立派な蕾がたくさんついて、日々大きくなっている。また、百日紅が一番遅いのに、今年はもう他の花たちに負けまいと立派な新芽をつけているのにはびっくり。今年 . . . 本文を読む
今月10日から3日間、NHKが行った世論調査によると、麻生内閣を「支持する」と答えた人は、先月より12ポイント上がって30%になったという。麻生さんは「支持率には興味ない」そうだが、そうは言っても、気にならないわけはないだろう。最近の民主党は小沢問題で沈滞ムード、その反対に麻生さんは至ってご機嫌うるわしく、強気な姿勢がうかがわれる。党内からは5月解散、6月7日選挙といううわさもちらほら…。案外、 . . . 本文を読む