30日は朝から雨でウオーキングはお休み。昼前には雨は上がったので晴れるかと思ったら、あっという間にあたり一面真っ白な霧に覆われて何にも見えなくなった。海上のあちこちで霧笛が鳴り響いて、年末のかき入れ時に漁師さんたちは困ったろうね。 3時過ぎ、いつもならわが家のベランダから島や大橋が見えるのにこの状態だ。夜になってやっと晴れたが、明日は晴れるだろうか? 大晦日、今年最後のウオーキングをと5時40分 . . . 本文を読む
紅葉の時季は真っ赤な葉が美しかったハゼノキ、今は寒々とした枝のみになってしまった。 いよいよ始まった年末年始の帰省ラッシュ。令和元年もはや年の瀬を迎えた。最近は日の出が遅いのでウオーキング出発は7時前、復路は通勤時間帯と重なって車や自転車が増えて、のんびり歩いてはいられなくなってきた。 自転車通勤している東南アジア系の若者たちが6、7人。男性と女性が半々くらいか、寒風の坂道を必死でペダルを漕いで . . . 本文を読む
12月20日現在の私の身長は157㎝。若いころには160㎝以上あったのになあ。 身長は、中年期以降になると加齢とともに、個人差はあるものの少しずつ縮んでいく傾向があるという。が、私の場合、原因は他にもある。30年以上も前にぜん息を発症、以来ずっとステロイド薬を使用しているが、医師から「長期間使用すると副作用で骨がもろくなる」と指摘されていたのをすっかり忘れていた。 2015年のお盆のさ中、テレビ . . . 本文を読む
23日5時55分(月齢26.9 暁月)澄み切った東の空に細い三日月が輝いていた。 24日6時17分(月齢27.9 暁月)1日過ぎただけなのに、もうこんなに細くなってるよ。 昔からこんな三日月を「眉のような月」と言うが、昨画今はこんな細い眉を描く女性はいないよね。 昨日朝、ウオーキングの折り返し地点の駐車場に行ってみると、枯れたコスモスの根元近くに薄いピンクの花が咲いていた。花や葉がすべて枯れて . . . 本文を読む
職場や自治体の無料健診で何か異常を指摘され、精密検査を受けた人は多いだろう。私も30年以上前になろうか、市の健診で、初めて検診車の中で「胃バリウム検査」を受けた。まずい液体を飲まされて、ゲップを我慢する辛さ、二度とバリウム検査はしないと決めた。 2週間以上も経ったろうか、市から分厚い書類が届いた。検査結果の書類らしく、封筒には“親展”印が押されている。開けるとまた別の封書 . . . 本文を読む
私のババ友は県北に3人、当地に1人、赤穂に1人と計5人。最高齢は85歳、そして私が78歳。続いて76歳、75歳、70歳が2人。私を含めて6人、みんな“熟々熟女”? 「オンナ」でなく「カンナ」(ア行が終わりカ行へ)である。 以前はよく食事に行ったり、温泉に行ったりしていたが、この1年でみんなガタが来てしまった。最高齢の人は今年の正月に腰を痛め入院。3ヶ月後の退院時にはシルバ . . . 本文を読む
木曜日、十六夜の月が海面を照らして幻想的だった。 今日から年賀状受付け開始だ。昨年末、今年限りで年賀状は失礼する旨を通知したので、もう20枚足らずになった。添え書きもしたし、明朝にでもポストに入れようかな。 県北に居た頃は、この時期になると年賀状作りで大忙しだった。毎年、友人、知人に頼まれて1000枚くらいは印刷していたかなあ。だから年賀状をもらっても私が作ったものばかり、珍しくも . . . 本文を読む
わが購読紙に連載の『ふる里の風景』、前回は「貸本店」だった。(原文通り) 僕らの町に書店はなかったが、貸本店は2軒あった。1軒は「ぼくら」「少年クラブ」「少年」などど、女子向けの「少女」「なかよし」など、月間漫画雑誌中心の店だった。 新刊発売日には、誰かに先を越されないよう店まで疾走したものだ。確か1泊2日で10円の借り料だったと思う。 もう1軒は、貸本漫画と呼ばれた貸本専用単行本が主体の古びた . . . 本文を読む
1週間前のこと。年賀状のことで姪に2度メールしたのに、2日経ってもうんともすんとも言ってこない。いつもなら早めに返信があるのに…。電話したら「メールなんて来てないよ」という。ならば私のメールはどこに行ったのだろう? 聞いてみると、姪は先日iPhoneに変えたばかりだという。子どもたちがみんなiPhoneなので、便宜上同じ機種に変えたという。試しに姪から私にメールを送らせてみたが届かない。電話は通 . . . 本文を読む
2日午前、海上自衛隊舞鶴基地でイージス艦初の女性艦長となる大谷三穂1等海佐(48)の着任式が行われたそうだ。大谷1佐は弾道ミサイル防衛(BMD)を担うイージス艦「みょうこう」を指揮するという。カッコいいなあ! 興味が沸いたので経歴をネットで検索してみた。大阪府吹田市出身。竜谷大学文学部に進学するが、2年生のとき、大学の下宿先で湾岸戦争ニュースを見て「愛国心を覚え」、防衛大学校への進学を決意する。 . . . 本文を読む