29日午前8時40分ごろ、中国の武漢市から206人の日本人を帰国させるために武漢の空港を出発したチャーター機の第1便が羽田空港に到着したという。 関係者によると、チャーター機内では2人が発熱や咳などの症状を訴えて、機内の隔離スペースに隔離されているという。1人は37度程度の発熱があり、もう1人は咳の症状を訴えたということだ。2人は羽田空港に到着した後、東京都内の病院で診察を受ける予定だとか。 . . . 本文を読む
24日の夕方、「町内で熊が目撃された」という町内放送があったそうだ。その時間なら私は家にいたが、ガラス戸を閉め切っていたので聞こえなかったのかなあ。 夜になって友人が知らせてくれて驚いた。なんと、熊が目撃されたのは、私のウオーキングコースの折り返し地点からそう遠くない山の中らしい。スマホで警告メッセージを見せてくれたので、ネットで「日生町 熊」と入力して検索してみたら以下のような情報があった。 . . . 本文を読む
中国で拡大している新型コロナウイルスによる肺炎予防のためマスク購入者が激増し、薬局やドラッグストアでは品切れ状態になっているという。日本でも中国人観光客が高性能マスクなどを爆買いしているとか。 24日から中国の「春節」が始まる。例年のように中国人観光客が大挙して押し寄せたら、風邪薬やマスクなどの爆買いよりも、ウイルスによる肺炎の感染拡大の方が心配だわ。
昔はマスクをしている人は風邪をひいてい . . . 本文を読む
7時過ぎ、ウオーキング中に空を見上げたらすごい鳥の数にびっくり! この写真はほんの一部である。どこから飛んで来てどこへ行くのか。海面に下りるのかと思ったが、そのまま上空を東方向へ飛んで行って見えなくなった。 高い所を飛んでいたのでよく分からないが、「竿(さお)になり鉤(かぎ)になり」という言葉のように、一糸乱れぬ隊列を組んで飛んでいるから、きっとこの鳥は「カリ」だろうね。
昨日朝 . . . 本文を読む
町へ行く途中、よその家の庭に蝋梅の木が2本。この見事な咲きっぷりに、しばし足を止めて見とれていた。もっと近くに寄ってみたかったが高い塀があるのでダメ。ケータイのズームを目いっぱい拡大して撮ったがこの程度だ。ちょっとボケているかなあ。
最近、寝つきが悪くなった。テレビを見ていると居眠りするのに、いざベッドに入ると眼が冴えてくる。以前は寝る前にミステリー本を読むと睡眠導入剤の代わりになったが、そ . . . 本文を読む
15日、小泉環境大臣は、第一子誕生後、3か月の間に合わせて2週間分、育児休暇を取得することを表明。菅官房長官は「官民を問わず男性の育児参加の促進に良い影響を及ぼすことを期待したい」という。が、育休中は給与を削減される一般のサラリーマンなどと異なり、閣僚や国会議員は減額措置がない。が、大臣の給料は国民の血税だということをお忘れか? いくら大臣が率先したからと言って、一般のサラリーマンが同じように . . . 本文を読む
私はこの景色を「ダイアモンド鹿久居」と呼んでいる。日の出の位置は夏の終わりから徐々に南方向へと移り、1月に入るとまた少しずつ東方向へと戻ってゆく。その途中、年に2回だけ鹿久居島の山頂から昇る太陽が見られる。今年は14日、8時少し前の「ダイヤモンド鹿久居」である。ちなみにブログを見ると、昨年は1月13日だった。朝の内だけ晴れで昼前には曇ってきたが、今年も見られて良かった。 現在、ウオー . . . 本文を読む
昨日11日は鏡開き。「正月に飾っている鏡餅には吉をもたらす年神様が宿っており、鏡開きの餅を食べれば、その力を授かるとされる」といわれている。 しかし昨今は、自宅で餅つき機でつくか、業者がついた餅を買うかのどちらかだろう。そんな鏡餅では、冒頭のことばのような「吉をもたらす年神様」など宿らないし、ご利益などあろうはずはない、そう思えるのだが…。 私が子どものころは臼や杵、もち米を蒸すセ . . . 本文を読む
その一。新聞に「首相の一日」として、年末年始の首相の行動が事細かに書かれていた。立派な自宅や首相公邸がありながら、29日から夫婦で六本木のホテル「グランドハイアット東京」に滞在。ゴルフや映画鑑賞、ホテル内のフィットネスで運動、高級料理店やレストランで食事を、何と優雅なことだろうネ。 国民のみんながみんな、楽しい正月を迎えているとは限らない。やっとお餅は買えたがお節までは…、と厳しい . . . 本文を読む
日が昇って明るくなると、東方向から海鵜の大群がやってくる。この写真はその3分の1くらいだが、すごい群れに気味が悪かった。 昔、子どものころ川原で石を拾い、横投げして何段飛ぶか競ったものだが、あのように海鵜が石になって波しぶきを上げながら三段か四段滑っている姿、また海に潜って魚を獲って上がって来る姿はカッコイイ! 漁船が近づくと一斉に飛び立つが、その一糸乱れぬ行動には感心するわ。 日が暮れる前に、 . . . 本文を読む