今日はプールの日、お天気がよくて助かった。
コースが1つしか空いてなくて、泳いでいたら2人とぶつかり、2人とニアミス。そんな時は気勢がそがれてペースが落ちる。今日はだめかなと思いながら泳いだが、それでも40分は泳いでいた。でも疲れ方が違う。
先週の金曜日、泳ぎ始めてゴーグルが曇っていることに気づく。壁の時計が見えないので、仕方なく疲れるまで泳ごうと決めた。大分しんどくなって、もうそろそ . . . 本文を読む
先日、5月にテレビで放送され録画していた「ファイナル・ディスティネーション」を見た。2001年に公開されたアメリカの青春ホラー映画だが、敵が殺人鬼でもモンスターでもなく、姿なき“死”というところが不気味である。主人公には“死の予知”能力があり、仲間の“死”を回避しようとするのだが…。予知能力がいいことだけ予知するのならいいが、人の死を予知するなんてのはごめんだ。
アレックス・ブラウニングは、 . . . 本文を読む
火曜日午後8時から放送のNHK「歌謡コンサート」、6月24日は美空ひばりの命日だそうで、「美空ひばりを歌い継ぐ」と題し、みんながひばりの曲を1曲ずつ歌った。
最初は天童よしみが「柔」。そして、細川たかしは「ひばりの佐渡情話」、神野美伽は「車屋さん」、伍代夏子は「花笠道中」、森進一が「悲しい酒」である。
その中で異色の歌い手が2人、黒人演歌歌手ジェロとテノール歌手秋山雅文で、ジェロは「越後獅子 . . . 本文を読む
どうしよう、また自己記録更新だ。先ごろ、足フィレをつけてクロールで25分(約1100m)泳げるようになったとブログで書いたばかりである。これは50代の始め頃、足フィレをつけずにクロールで1000m泳いで以来の記録である。
ところが今日は足フィレをつけてクロールできっちり40分。水泳を始めて20年、67歳にしてこのスタミナ、一体どうしたことだろう。
泳ぎ始めの50mのタイムは1分、それを持続し . . . 本文を読む
花でも絵でも、自分の作ったものを何でも写真にとってブログのネタにしています。いかにも自慢げであつかましいのは年とったオバチャンの特権?…、お目を汚して“どうもすいません”
若いときからレース編みは好きだったが、仕事に追われているときは編み物などする暇もなかった。60歳過ぎて仕事を減らしてからは大小たくさんのドイリーを編んだが、喜んでくださるのがうれしくて全部人さまに差し上げて、今は下駄箱の . . . 本文を読む
この地も、今週になってようやく本格的な梅雨入りとなり、連日の雨で畑の農作物はもとより、植物にとっては恵みの雨となった。一方、九州では大雨が続いており、この雨は今後、東日本へ広がる恐れがあるという。
岩手・宮城内陸地震の復旧作業に励んでおられる人々にとっては悪い時期の梅雨入りとなった。また、蒸し暑い中で不便な避難生活を強いられている住民の方たちを思えばお気の毒で、天災の少ないこの地に住む有難さ . . . 本文を読む
私の趣味は、旅、スイミング、お絵かきと読書。読書といえば高尚だが、なんてことはない推理小説である。昔から推理小説が好きで、それも松本清張のような社会派推理小説、とくに長編で読み応えのあるものが好きだ。新刊書は高いので、文庫本しか買わない。大体毎月3冊くらい買うのだが、夜寝る前に少しずつ読むのが習慣になっているので、1ヶ月に3冊あれば足りる。
若い頃は推理小説を読み始めると寝られなくなって夜更か . . . 本文を読む
昨日、友人にラベンダーを見に行こうと誘われて、10時過ぎに出かけた。行く先は岡山県美作市東粟倉村の“愛の村パーク”。岡山県最高峰の後山(氷ノ山、後山、那岐山国定公園)のふもとにある自然に囲まれたパークで、周辺には現代玩具博物館、オルゴール夢館、道具広場など子どもの遊び場もある。
霊峰・後山(うしろやま)は修験道の中心地として栄えた山の一つであり、今日でも美作市側にある道仙寺奥の院の周囲は女人禁 . . . 本文を読む
NHK教育テレビで毎週水曜日午後10時から「趣味悠々」という番組があり、9回連続『ボタニカルアート“植物画の世界へようこそ”』が放送されている。ボタニカルアートとは「科学と芸術の両面をあわせ持った植物画」のことだそうだ。難しいことは分からないので省略するが、実物そのままに描かれていて、まるで写真のようである。
4日の第1回は「葉を描く」だった。丁寧に説明しながら描いて見せてくれるのだが、今まで . . . 本文を読む
12日、大阪府庁で「知事と職員の集い」が開かれ、集会には46歳以上の職員約140人が参加、意見交換は非公開だったという。
漏れ伝わるところによると、府の財政再建案で345億円の人件費削減が盛り込まれていることについて、男性職員が知事を批判。「知事は給料カットになってもテレビに出て出演料をもらえるが、私たちは兼業できない」と言ったという。
さらに、橋下知事の政治手法に「ことあるごとに『自分は選 . . . 本文を読む