今年記念年の、リのつくあの作曲家の誕生日が近づいているというのは分かっていましたが、明確な日にちを把握したのはなんと今日(汗)。
今週の土曜日やんけー!
その日は音楽とはいえ、全く違う予定を入れていました。こちらもめったになさそうで行きたいものであるうえに日程的にも行けそうだったから。でもはっきり誕生日が分かっていたらそちらに申し込んだだろうかという思いもよぎりました。でも行くことにしたからにはそちらも楽しみたいし。
的外れだったかもしれませんが、あの方のお祝いはしっかりしようと思います。
ピアノ以外のの楽器をちょっとやってみたいという話をしていたら、リコーダーをされている方からリコーダーならとっつきやすい上に奥が深くて面白いという話になり、簡単な曲の合奏からやってみようという話になりました。そして今日いよいよアルトリコーダーを、いただいた指使いのプリントを見ながら吹いてみたのですが、さっぱりでした。穴を押さえきれていない、もしくは息の入れ方がちゃんとしていないため、的確な音がでていない上に音も汚いときました。アルトリコーダーは、吹きなれたソプラノリコーダーのC管とは異なり、ヘ長調を主とするF管なのでまず指使いからなれないといけませんでした。シ(H)音の音を間違えてシ♭ (B)の音にしないように、それから高い音低い音のところでちゃんとした音程が出せるようにです。弦楽器と違って、音程が穴によって決まるようになっているので、音程作りはそこまで難しくないはずだし、フルートのような木管楽器やトランペットのような金管楽器と違って、息を吹き込めば音は出てくれるので、音を出すのも難しくないはずなのですが、穴の押さえ方と息の入れ方を的確にしないとまるで音楽にならないことが判明。しかし慣れていないので、最初からはできないのが当たり前。できないからこそ面白いかもしれません。合わせは来年はじめなのでまだ時間はありますが、ゆるくから練習しておこうと思います。
歌の教室ではゆったりした歌を歌うことが多いです。「七つの子」を言葉、フレーズ、強弱に気を付けて練習しました。「カラスの勝手でしょ」という志村けんの替え歌のイメージが強くなっていましたが、本当にいい歌ですね。「かわい かわいと からすはなくの」 というところでじんわりときます。合唱だとこのようになるのですね。投稿者のd様、ありがとうございます。
七つの子、アルトリコーダーでも吹けるようになりたい、と思ったのでした。
ピアノで雰囲気を出して弾けるのも素敵だなあと。結構難しそうな気がするのですが。
そう思ったらマリンバ合奏の素晴らしい演奏がありました。演奏者はマリンバ カルテット 「フライ」様のようです。マリンバでは長い音はトレモロで伸ばすのですね。オクターブばかりとは言えないから、演奏には脱力とコードの理解が必要そうですね。伸ばしながらも一音のなかで強弱が変わっているのが印象的でした。投稿者のm様、ありがとうございました。