大寒波が襲来して、雪の吹き荒れる北陸へ、1泊2日で旅行してきた。
ツアーに一人参加で行ったのだけれど、スゴーク寒かった
金沢あたりから、こんな感じ。生まれてから一度も、スキー旅行なんてしたことなかったから、雪国の冬景色は、とってもインパクトあり
白川郷へ降り立った時も、今まで一度は訪れたいと思っていたのに、あまりの寒さ、積雪の凄さにビビり、そっと歩かないと道もするする滑るわ、で身の危険を感じてしまった。
これが、五箇山のライトアップ。これは現地に行って実感したことだけれど、白川郷はまだ少しは大きい村落としても、五箇山にいたっては数戸あまりの合掌造りの家々が残るだけの、本当に小さな村。 ここから雪道をしばらく歩いてたどり着けるようになっている菅沼という合掌造りの村落もあって、そこものぞいてみたのだけど、ここも似たようなもの。
今だから、これだけしか家が残っていないのか、それともずっと昔からこんな小さな限定された村落だったのか……さぞ、厳しい生活だっただろうなあ……。
あまりの凍てつく寒さに、好き好んでこんなところへ来たことを後悔してしまったくらいなのだが、やっぱり行ってよかったと旅を終えた後は思う。行ってみたい、見てみたいと思う場所へは旅するべきである。
そして、こちらは福井県の名だたる禅寺、永平寺。 雪景色の中に屹立する伽藍の様子は、荘厳なほど! 中も拝観できるようになっているのだが、明治時代の学校を思わせる木造の廊下や階段がどこまでも続き、堂々たる偉容。 この磨き抜かれた階段なども、毎朝雲水さんたちが、磨き続けてきたのだろう。
苔むした感さえある木製の額には、雄渾な文字が描かれ、廊下の窓もそこから見える雪景色も何もかもが素晴らしい。
今まで、あちこちの寺院を訪れたことがあるけれど、永平寺くらいすてきな寺はなかったように思う(以前、叔母に連れていってもらった京都の浄瑠璃寺も好きだけれど)。
永平寺前の交番も、こんな木造の可愛らしい建物。屋根にはすっぽりと雪がつもり、正面には赤い丸い門燈があるのがいいね、 何だか、昔話に出てくる感じです。
ツアーに一人参加で行ったのだけれど、スゴーク寒かった
金沢あたりから、こんな感じ。生まれてから一度も、スキー旅行なんてしたことなかったから、雪国の冬景色は、とってもインパクトあり
白川郷へ降り立った時も、今まで一度は訪れたいと思っていたのに、あまりの寒さ、積雪の凄さにビビり、そっと歩かないと道もするする滑るわ、で身の危険を感じてしまった。
これが、五箇山のライトアップ。これは現地に行って実感したことだけれど、白川郷はまだ少しは大きい村落としても、五箇山にいたっては数戸あまりの合掌造りの家々が残るだけの、本当に小さな村。 ここから雪道をしばらく歩いてたどり着けるようになっている菅沼という合掌造りの村落もあって、そこものぞいてみたのだけど、ここも似たようなもの。
今だから、これだけしか家が残っていないのか、それともずっと昔からこんな小さな限定された村落だったのか……さぞ、厳しい生活だっただろうなあ……。
あまりの凍てつく寒さに、好き好んでこんなところへ来たことを後悔してしまったくらいなのだが、やっぱり行ってよかったと旅を終えた後は思う。行ってみたい、見てみたいと思う場所へは旅するべきである。
そして、こちらは福井県の名だたる禅寺、永平寺。 雪景色の中に屹立する伽藍の様子は、荘厳なほど! 中も拝観できるようになっているのだが、明治時代の学校を思わせる木造の廊下や階段がどこまでも続き、堂々たる偉容。 この磨き抜かれた階段なども、毎朝雲水さんたちが、磨き続けてきたのだろう。
苔むした感さえある木製の額には、雄渾な文字が描かれ、廊下の窓もそこから見える雪景色も何もかもが素晴らしい。
今まで、あちこちの寺院を訪れたことがあるけれど、永平寺くらいすてきな寺はなかったように思う(以前、叔母に連れていってもらった京都の浄瑠璃寺も好きだけれど)。
永平寺前の交番も、こんな木造の可愛らしい建物。屋根にはすっぽりと雪がつもり、正面には赤い丸い門燈があるのがいいね、 何だか、昔話に出てくる感じです。