芦屋の「スタジオレターアーツ」へ。
今日は、以前もやった金泥練りをすることに。
といっても、もう3年以上前くらいになり、記憶もあやふやとなっていた。
だから、ちゃんと記録しておこう! というわけでここにメモ。
まず、ガムアラビックの粉をお皿に入れる。

それに水を少量入れ、滑らかになるまでよく練る。

金泥を入れ、練りはじめる。
これを何と1時間! 片手の人さし指だけで練っていたら、指がつりそうになる。 突き指とかしてしまいそうでごわす。

先生に「もっと、水を入れたらずい分練りやすくなるのに」と言うと、「それだと、『練る』のじゃなく、混ぜるだけになってしまうから」だって。
水をスポイトに1~2滴ほどだけ、垂らしてもらいそれを練る……水分がなくなって固くなり、指が動かなくなるので、また水を足してもらう。
この繰り返しが、エンドレスか…と思ったところで、ようやく終了の合図。

指についた金を流すようにして、皿のまわりにこびりついた金を水に溶かして、八分目まで水を入れる。
上の写真が、それ。でも、このまま一晩置いて、上澄みの水を捨て、完全に乾かすことが必要なのだとか。これで、ようやく輝く黄金――金泥――が生まれるのだ
来年は作品展。夏には、ギルド展もあるから、作品のアイデアを出しておかなきゃ
今日は、以前もやった金泥練りをすることに。
といっても、もう3年以上前くらいになり、記憶もあやふやとなっていた。
だから、ちゃんと記録しておこう! というわけでここにメモ。
まず、ガムアラビックの粉をお皿に入れる。

それに水を少量入れ、滑らかになるまでよく練る。

金泥を入れ、練りはじめる。

これを何と1時間! 片手の人さし指だけで練っていたら、指がつりそうになる。 突き指とかしてしまいそうでごわす。

先生に「もっと、水を入れたらずい分練りやすくなるのに」と言うと、「それだと、『練る』のじゃなく、混ぜるだけになってしまうから」だって。
水をスポイトに1~2滴ほどだけ、垂らしてもらいそれを練る……水分がなくなって固くなり、指が動かなくなるので、また水を足してもらう。
この繰り返しが、エンドレスか…と思ったところで、ようやく終了の合図。

指についた金を流すようにして、皿のまわりにこびりついた金を水に溶かして、八分目まで水を入れる。
上の写真が、それ。でも、このまま一晩置いて、上澄みの水を捨て、完全に乾かすことが必要なのだとか。これで、ようやく輝く黄金――金泥――が生まれるのだ

来年は作品展。夏には、ギルド展もあるから、作品のアイデアを出しておかなきゃ

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