一日限定のお菓子教室が、近くのセンターで開かれていたので、「チョコレートのブラウニー」を作りに出かけてきた。
上の写真が焼きあがったブラウニー。表面に洋酒を塗った後、胡桃やドライフルーツ、米のパフなどを飾りとして振りかけたもの。
ケーキの中にも、胡桃がたくさん入っている――帰宅して、午後のお茶の時間に食べたら、すご~くおいしい!やっぱり、手作りのお菓子って、おいしいわあ
他に教えてもらった「スモアミルクティー」というのも、紅茶のエキスに、ホットミルクやマシュマロを入れ、上にチョコレートのフレークを少し浮かせたもの――寒い冬には、温かくて甘い飲みものがホッとするなあ。
しかし、帰宅した後、ドッと疲れが出て、二時間も午睡をとってしまった……昨日は、門の横の小屋(ここから、郵便ポストに入っていた手紙類も受け取れるようになっている)にある本棚に積み上げられた、十代、二十代の頃乱読した文庫本の中から、綾辻行人の「緋色の囁き」を読んだのだが、すご~く面白かった!
この囁きシリーズは他にも、何冊か一緒くたになって、本棚に入っているので、続けて読んでみよう。しかし、若い頃、読んだ本の内容をすっかり忘れてしまっているのには、自分ながらショックを受けてしまった。
久々に、一冊の長編を一日で完読するということをやってのけたのだが、その一方、章立てや構成のやり方について、感心してしまう。これくらいの分量で何百枚くらいになるのだろう?
この間、カリグラファーズ・ギルドからも通信が来ていて、今年度の作品展について、締め切りが例年よりずっと早くなり、春にはもう作品を提出しなければばらぬのだとか……どこから、題材を持ってきて、デザインしよう? 悩む…
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