日帰りツアーで、京都へ行ってきました。何だか、最近京都づいているなあ~。
今回訪れたのは、三千院、鞍馬寺、貴船神社であります。そう、京都の奥座敷三点セットと言われている(ホント?)寺社めぐり。
京都へ何度も訪れているのですが、こうした奥まで行く機会はなかなかなく、三千院は十数年前、叔母に連れていってもらったものの、他の場所は初体験!

横向きの写真になっちゃいましたが…
これらは言うまでもなく三千院――かつて行った時は、参道から寺院にいたるまで、観光客がぎっしりと鈴なりだったように思うのに、先週訪れた時は、ひっそりかんと静か。
参道のお店も閉まっているのがいくつもあり、「さびれているみたい」というのが正直な」ところでした。
この大原の地は、ガーデニングでも有名なベニシアさんもお住まいのところですが、京都の町中からはだいぶ離れた山の中であります。
京都というと、一年中観光客が目白押しという印象ですが、(私もそうであるように)みな、市内のにぎやかな場所をめぐるだけで満足してしまうのかな?

このおっきな天狗のお面は、何ともインパクトあり! もちろん、鞍馬にあります。鞍馬もだいぶんの山の中。鞍馬駅は、古き時代の香り残る木造の建物で、待合室など映画に仕えそうなほど、レトロな雰囲気。こういうのは、好きだなあ。

参道をいろどる灯篭も、日本の伝統色の朱が美しいです。

鞍馬寺の門前にたたずむのも、狛犬というより、小さな獅子そのものの石像。台の石には、「大正2年……」とかの銘が打たれています。長い時を、こうして下界を睥睨しながら、
鞍馬のお山を守ってきたのでしょうね……。
貴船神社も、「来てよかった!」という風情ある美しさでした。
最近、「御朱印帳」なるものをはじめ、訪れたところで、書いて頂いているのですが、美しい毛筆の黒と印鑑の赤の組み合わせがなんとも、お洒落なのであります。
きっと、昔の人にも「ありがたいお札をもらう」という以外に、このモダンさが受けていたはず。 訪れた記念というか、ちょっとした達成感も味わえるのだ
今回訪れたのは、三千院、鞍馬寺、貴船神社であります。そう、京都の奥座敷三点セットと言われている(ホント?)寺社めぐり。
京都へ何度も訪れているのですが、こうした奥まで行く機会はなかなかなく、三千院は十数年前、叔母に連れていってもらったものの、他の場所は初体験!

横向きの写真になっちゃいましたが…

これらは言うまでもなく三千院――かつて行った時は、参道から寺院にいたるまで、観光客がぎっしりと鈴なりだったように思うのに、先週訪れた時は、ひっそりかんと静か。
参道のお店も閉まっているのがいくつもあり、「さびれているみたい」というのが正直な」ところでした。
この大原の地は、ガーデニングでも有名なベニシアさんもお住まいのところですが、京都の町中からはだいぶ離れた山の中であります。
京都というと、一年中観光客が目白押しという印象ですが、(私もそうであるように)みな、市内のにぎやかな場所をめぐるだけで満足してしまうのかな?

このおっきな天狗のお面は、何ともインパクトあり! もちろん、鞍馬にあります。鞍馬もだいぶんの山の中。鞍馬駅は、古き時代の香り残る木造の建物で、待合室など映画に仕えそうなほど、レトロな雰囲気。こういうのは、好きだなあ。

参道をいろどる灯篭も、日本の伝統色の朱が美しいです。

鞍馬寺の門前にたたずむのも、狛犬というより、小さな獅子そのものの石像。台の石には、「大正2年……」とかの銘が打たれています。長い時を、こうして下界を睥睨しながら、
鞍馬のお山を守ってきたのでしょうね……。
貴船神社も、「来てよかった!」という風情ある美しさでした。
最近、「御朱印帳」なるものをはじめ、訪れたところで、書いて頂いているのですが、美しい毛筆の黒と印鑑の赤の組み合わせがなんとも、お洒落なのであります。
きっと、昔の人にも「ありがたいお札をもらう」という以外に、このモダンさが受けていたはず。 訪れた記念というか、ちょっとした達成感も味わえるのだ

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