治療院のブログと言うより
フイルム&デジタルカメラの写真日記ですね。
陽が暮れるのが早くなったので、
買い物の帰り道や坪井川遊水公園を通る時に使います。
懐中電灯と違って両手が使えるのが良いですね。
マイルストーン MS-B1 去年から使っています。
メインの光は電球色「ナチュラル ウォーム カラーLED」です。
眼に刺激が少ないので選びました。この色の光は他社には無いのです。
近くや手元を見る時は、より広範囲に照らす「クール ホワイト LED」です。
暗い所で目が慣れた時にいきなり明るい光を点けると
眩しすぎるので赤色LEDを選ぶことも出来ます。
カメラの設定を変更するときに便利です。
使うのは単4形アルカリ乾電池×3本。
暗い所でも電池の+-が判りやすいので、電池交換がしやすいです。
メインLEDは明るさを最大にすると3.5時間使えます。
同じランクの他社製品と比べると時間は短いですが、
右手で広範囲を照らす暖色系の光をON・OFF、
左手で白色と赤色LEDのON・OFFをする簡単操作で選びました。
単3形×2本を探したのですが、気に入ったモノがありませんでした。
5,000円位で買いましたが、
来春には新製品が出るので今は4,000円位と安くなっています。
各社、新しいカメラを出して来ましたね。
Canonの6D mark II まだ高いな、、、、
バリアングル液晶は好みではなかったのですが、
オリンパス E-M1 markⅡでその便利さを知って、私の評価が高まりました。
6D mark IIは右手で再生と削除のボタンを操作するので使い易いですね。
4年間使ってきた5D mark IIIは、
再生と削除のボタンを左手で操作しなければならず
そのボタンの位置がいまだに馴染めないのです。
あ、買いませんよ。
カッコイイと評判のNikon D850は大きくて重いです。
ペンタプリズム部分のキュッと絞ったデザインが私は好きになれません。
値段もeos 5D mark Ⅳ とほとんど同じ。選ぶならD850ですね。
あ、買いませんよ。
4500万画素のカメラで熊本市の景色を撮っても、、、、ねぇ
2000~2400万画素を使っていますが不満は無い。
でもやがて3000万画素が当たり前の時代になるかもね。
マイクロフォーサーズが3000万画素になると
フルサイズのカメラは1億2000万画素ってことになるぞ。
お、恐ろしい。
ペンタックスのフルサイズカメラ K1 に限定色のシルバーが出た。
シルバーと黒の配色が、、、、格好悪いなあ
バッテリーグリップを着けるからそう見えるのかな?
どの部分にシルバーを使うのか、黒をどれ位残すのか、
難しいですよね。
オリンパスもシルバーの配色で苦心したと思います。
格好悪い機種もありましたからね。
オリンパス E-M10 markⅢ が発売されましたが、
今回のシルバーは好みですね〜
しかし、リモートケーブル端子が無い!!
スマートフォンをWi-Fi経由でリモコン代わりに使えって事です。
私はiPadで操作することとなり、
夜景を撮るときコレってもの凄く不便です。
E-M10シリーズはグリップが浅く小さいので、
オプションでハンドグリップが用意されていましたが、
新しいE-M10 markⅢには有りません。
14-150ミリレンズ等のレンズが長く前に伸びるモノには、
小指が引っかかる少し大きめのグリップの方が、
カメラが安定して良いのです。
新米のパパママが使うカメラになってしまった。残念。
2013年12月末、初めて買ったオリンパス機はSTYLUS 1でした。
そして
ダイナミックトーン等のフィルター効果を色々楽しみました。
3年経つとレンズが伸びたまま格納できなくなってしまいました。
修理代を検索したら7,000円ちょっとだ。
オリンパスにカメラを送ると、
部品が無いので修理が出来ません、
代わりに新品の“STYLUS 1s”を9,072円で買いませんかと言われた。
STYLUS 1とSTYLUS 1sは同じ部品が使われているから
修理は出来ると思うのだが、、、、
ちょっと迷ったが、お願いした。
カメラが届いて、ふと思った。
オークションで30,000円で売れるよなぁ、、、、
ま、確認のためカメラを起動させてみた。
STYLUS 1sや E-M1、E-M10 MarkII には
フォトストーリーという機能がある。
カメラの中で簡単に組み写真が出来るのです。
例えばこんな感じで
何種類かあるフレームの中から好きなものを選び、
それに合わせて被写体を撮っていくだけです。
白フチ、黒フチやピンホール効果なども選べます。
画像ソフトなど使わずに、カメラ内で仕上げるので簡単に遊べます。
しかし、E-M1 MarkIIやE-M10 MarkIIIにはもうこの機能はありません。
皆さん使いこなすことが出来なかった?
撮ってみると楽しくなるので、
オークション出品はやめました(^^;)
オリンパスのレンズには
フォーカスリングを手前に引くことで、瞬時にマニュアルフォーカスに切り替わる「マニュアルフォーカスクラッチ機構」がある。
12-100ミリ 12-40ミリ 40-150ミリ 7-14ミリレンズ等に備わっている。
ピントを合わせるためのフォーカスリングを、、、
手前に引くとピント指標が現れてマニュアルフォーカスが出来ます。
遠景にピントがいくように∞マークを設定しました。
フォーカスリングを元に戻して、
リングをグルグルと最短撮影距離側へ回した後に、
再びフォーカスリングを手前に引くと
あら不思議、さっきと同じ∞マークが現れます(^。^)
オリンパスを使い始めた頃、
これは便利だと感心しました。
MFクラッチを使って任意の位置にサッとピントを置くことが出来ます。
例えば、ライブコンポジット撮影で構図を決めた後に
ピントリングを手前に引くだけで撮影の準備が整うので便利ですね。
しかし私の12-100ミリレンズは
12ミリでマニュアルフォーカスクラッチを使うと
∞マークで遠方にピントが入るのですが、
13~16ミリ間では∞マークだとピントがボケてしまいます。
距離目盛りを1mにしないと遠方にピントが入りません。
そして16ミリを超えると∞マークで遠方にピントが入ります。
ちょっと不便なので修理に出しました。
※追記
10日後、レンズは調整されて帰って来ました。
今度は焦点距離に関係なく∞マークで遠方にピントが入りました。
よかったよかった。
オリンパス E-M1 MarkIIのレリーズケーブルはピンジャックです。
フイルム機のキヤノンEOS-7sで使ってきたレリーズケーブル(RS60-E3)が
E-M1 MarkIIにそのまま使えます。
でも、純正のリモートケーブル RM-CB2 を買ってしまった
貯まったポイントの失効期限が迫り、ポイントを使い切るためです。
キヤノンと同じ部品で2,500円で売った方が良かったのでは、、、
何であんなに純正ケーブルは高いのかと思っていたが、
箱を開けてビックリ。
純正は思っていたモノより大きく、ケーブルも太いし結束バンドも付いている。
造りもしっかりとしている。
しかも何故だか日本製、、、、
キヤノンのそれとは格が違う。
こんなところで違いを見せつけなくてもいいのに、、、
今までカメラバッグは買ったことが無かった。
吉田かばんのショルダーバッグ、カリマーのデイパックを使ってきた。
カメラと共に簡易クッション材を入れて使い不満は無かった。
カメラバッグは丈夫すぎる。
カメラ、レンズしか入らないように設計してある。
お茶、替えの衣類や傘、撮影の途中で買う弁当や土産物が入らないのに
バッグが重い!バッグ本体だけで2kgなんて絶対買わない。
安くてデザインが良くても買わない!
重さは1kg位、収納スペースを細かく仕切らず。
ショルダーベルトだけではなく手提げも付いていること。
留め具は、両手で持って差し込むプラスチックのバックルは好きじゃない。
撮影場所をサッと移動する時に、
カメラを収納したいのにバックルで鞄のフタを開閉するのにもたつく。
造りの良いファスナーがバッグの開閉は楽だ。
バッグをシュッと閉めてサッと移動できる。
HAKUBA ルフトデザイン ビンテージレーベル ショルダーバッグ
SLD-VLSBLKK
コレは ドンケ F-2 を参考にして造ったモノですね。
使い勝手はドンケよりも良いと思います。
バッテリーグリップ付きのオリンパス E-M1 MarkIIと
12-100ミリレンズ、100-300ミリレンズ、9-18ミリレンズ、
予備のバッテリーやレリーズケーブルが入ってもまだ余裕があります。
タブレット端末も入れようと思えば出来ますが
パンパンに詰め込むのも考え物ですよ。
金属製のバックルはベルトに引っかける感じで止めます。
奥には補強のマジックテープが付いています。
フラップ上部のファスナーを開けてカメラを素早く取り出せるのが
良いですね。
ファスナーの歯は小さくプラスチック製なのでカメラの出し入れの際に、
当たってキズが付くことは多分ないでしょう。
本体の重さは1200g
クッションボックスをはずして使うと、本体は850g位です。
軽いですが造りはしっかりしています。ベトナム製です。
カバンの内側には小物が収納できるポケットがあります。
底には薄い板が入っています。
ショルダー部分は残念ながら取り外しは出来ません。
両サイドにあるポケットの留め具はスナップですが、
スナップ凸側の底に指を入れて留めやすくしてあります。
大きさは
外寸法 W430×H230×D140mm
カメラ収納部内寸法 : W330×H200×D120mm
男性が持ち歩くにはちょうど良いかな。
25,000円するバッグですが、70%OFFで買えますね。
HAKUBAアウトレットで6,980円でした。
後日Amazonではまだ安くなり6,000円位です。
カメラバッグは発売から半年過ぎると、どんどん安くなるのですね
(^^)
左・オリンパス E-M1 MarkII 右・前機種です。
外国人にはちょうど良いかもしれないが、
Mark2はやはり大きくなりましたね。
連写性能が上がり、AF追従で秒間16コマになりました。
AFを固定すると秒間60コマになりますが、
高感度撮影では30コマ位に下がります。
ドンドン撮れてしまうので、
ピントが合った同じ構図の写真が何枚もたまります。
家に帰ってパソコンに取り込んで無駄な写真を捨てる捨てる
今まで32Gのカードを使ってきたが、
流鏑馬やカワセミ撮影用に64Gを買ってしまいました。
前機種のチルト液晶でしたが、Mark2はバリアングル液晶になりました。
チルト液晶が好みでしたが、
バリアングル液晶は縦位置撮影するときに手前に液晶を倒して、
低位置から水平を楽に決めることが出来るので気に入りました。
Mark2を一日使った後に、
何気なく持ったMark1はとても小さく軽く可愛く見えました。
性能もそんなに古くはないので下取りに出さずに残しています。
上記の写真は全てネットから拝借しました。すみません。
先日のブログでMark2の使い方に関してコメントを頂きました。
Mark2の使い方で分からない事があれば、
ここへコメントを入れて下さい。
できる限りお答えします。
左は新18-35ミリレンズ、右が旧18-35ミリレンズです。
旧が弱かった点を全て改めて
新は超音波モーターでAF駆動。
逆光にも強くなり、撮影画像は隅々までぼやけずにシャープです。
370gから385gになりましたがニコン D750に付けても重くない。
バッグからサッと取り出す時には軽く感じます。
絞り環をなくしたので、新レンズは設計がやりやすくなったみたい。
旧レンズは光が入ると青色が出てキレイです。
キタムラの買取額が15,000円と安いので
このまま持っていようかと思いましたが
オークションに出してみたら
30,000円で落札されて、旅立っていきました。
元気でね~
キヤノンの100-400ミリレンズが重く感じてしまう。出番が無い。
キヤノン、ニコンの70-300ミリレンズも同じだ。
ニコン F6のフイルム時代から使い込んだ24-120ミリレンズも出番が無い。
出番が無い原因は
マイクロフォーサーズの
45-175(90-350相当)ミリレンズ、
100-300(200-600相当)ミリレンズを使ってしまうからです。
標準ズームレンズではオリンパスの便利な14-150ミリレンズや、
キレイに写る12-100ミリレンズに取って代わった。
超広角単焦点20ミリレンズよりも
オリンパスの広角9-18ミリレンズが解像度が高くびっくりする。
以上5本のレンズを176,000円で買い取って頂きました。
最近の新製品レンズを見ると皆大きく重くなりましたね~
オリンパスでさえも重いレンズを出してきた。
50ミリ単焦点レンズが大きい重い高すぎる。
500ミリ600ミリの高性能ズームレンズが10万円台で買えたり、
超広角ズームレンズ、魚眼ズームレンズが出てきたし
今まで無理だった事が出来るようになったのか?
技術的に難しいことを突破する「ブレイクスルー」があったのでしょうね。
高性能のレンズがどんどん出ている。
どんなに写りが良くても大きくて重かったら、もう要らない。
外に持ち出すことが苦になるからです。
チンピング
(Wikipedia:Chimping、撮影後にカメラの液晶を覗き込んで結果を確認する行動のこと)
こんな言葉があったのですね~
鉄道、飛行機、アイドル、バシバシ撮影して被写体が去った後、
みんな一斉に下を向いて液晶画面で画像確認の仕草には笑えます。
画像確認の顔ってみんな無表情だし
オリンパス E-M1の液晶ファインダーの焼きつき
の対応策として
減光効果のあるフイルムをファインダー窓に貼ってもらう(無料)
往復の送料は払いました。
1週間で帰ってきた。
送り先は博多だろうと思っていたら東京でした。
↑四角のフイルムが貼ってあります。
ファインダーの見え方は、少し緑色が被って見えてしまいますが
まあいいか。
設定画面で液晶ファインダーの色味を微調整しました。
いやなら自分でフイルムをはがせば良い。
2014年の2月1日に買って以来、5回も液晶を修理して
ズーッと使っているこのカメラ。
Windows10では、E-M1のRAWファイルもサムネイルで画像表示が出来るようになって、
画像を探しやすくなった。
後継機が発売されるみたいだけれど、、、、
私はE-M1を使い続けます。
うーん、またやってしまった。
2014年に4回やって、2015年は何とか避けられた。
注意していたつもりだが今年は迂闊だった。
熊本城の須戸口門から入って近くの山桜の撮影で
ファインダー内に陽が入って液晶が焼き付いてしまった。
黄色いブツブツがそれです。
この山桜の撮影で3回やってしまった事になる。
もう桜の撮影では私のオリンパス E-M1は使えないわ。
@追記
2016年3月29日にE-M1が届く。
修理加工代が12,000円
ファインダー部品が7,500円
割り引いて、15,282円でした。
ヒツジ&サルやぐらも見学。
やぐらの3階に上がって桜を見下ろすと良いかも
あ、桜の満開前にやぐらの公開が終わってしまうかな、、、、、
国際交流会館から見下ろす。
2016-0319
オリンパス クリーニングキャラバンin熊本が
3月19日に国際交流会館で開催された。
オリンパス E-M1と12-40ミリレンズを持っていく。
カメラのマウント周囲をキレイに掃除してくれた。
中村屋特製「月餅」とクリーニングクロスをもらう。
カメラの使い方講座を受ける。
参加者は50~60人くらい
ホワイトバランスを色々変えて撮ってみましょうと
教えてもらったが、、、
めんどくさい(^^;)
オリンパス E-M1に付いている画像フィルター
(デイドリーム、ライトトーン、トイフォト、ファンタジックフォーカス等)を
そのまま使うのではなく
自動ホワイトバランスの「A」や「G」を±調整で補正して、
露出補正を+側にして明るくすることで
余計なモノを白く飛ばして、撮りたいモノだけを残す方法は
面白いと思いました。
その後
大宝堂地下で開催していた写真展に行って、
皆さんの作品を観てきました。
18時30分からは中央公民館で月1回の写真教室にも
参加してここでも写真を拝見。
白黒とカラー写真
古い町並み、公園、野焼き、渓谷、朝夕の景色、富士山、祭り、夜空、
キジ、シカ、クマ、カワセミ、カラス、子供、
色んな写真を見てお腹いっぱいで帰宅しました。
東の空、19時@2016-0317
①撮影画像のファイル名は、各カメラメーカーで違いますよね。
新品を買ったままで、何も設定を変えなければ
キヤノン、オリンパスの画像ファイル番号は
(例) BE3B0001.jpg
ニコンの画像ファイル番号は
(例) DSC-0001.jpg
となっています。
9999枚撮った後は、皆さんどうしているのでしょうか?
何もしなければ0000に戻ってしまいます。
私はカメラ本体内でファイル名を設定して
EOS 5D Mark IIIのキヤノンは 5D3A0001.jpg
E-M1のオリンパスは OM1A0001.jpg
D750のニコンは 75A-0001.jpg
カメラの型名を入れその次に「A」を入れています。
1年以上撮影していくと9000枚を過ぎます。
5D3A9900枚目くらいで番号をリセットして、0000にもどし
「A」を「B」に変えておきます。
5D3B0001.jpg
OM1B0001.jpg
75B-0001.jpg
こうして9000枚ごとにA、B、C、D、と変われば
だいたいのシャッター回数が判りますよね。
私のカメラは今のところ
5D3C0026番 OM1C6900番 75B-3800番代 です。
OM1Cが一番多いですが、修理に出した時に撮影カウントがリセットされたので
OM1Bは途中からOM1Cに変えざるをえなかった。
きゃー、お月さんがマンションから出てくるとは。不覚をとった。
19時@2016-0223
②フォルダ番号
【これ重要】
ニコンのカメラは1個のフォルダ内に画像は999枚しか入らない。
この特徴を知らない人が多いんだよね~
(例)
999枚を越えた事を知らずに
急に撮影出来なくなったと、あたふたして、
他のSDカードに替えると撮影出来る事に気付きひと安心。
撮影出来なくなったSDカードをフォーマットしたら撮影出来るようになり、
これまたひと安心。
そしてこの不具合をブログでブツブツ書く。
キヤノンは999枚を超えたら次の新しいフォルダを自動で作り撮影出来る。
しかしニコンは自動で作らない!
設定メニューから項目を選び自分で新しいフォルダを作らなければならない。
新しい撮影が始まる時は、新しいフォルダを作るべきだよね。
オリンパスには新しいフォルダ作成機能は無い。
オリンパスのSDカードをパソコンで開いてみると、
画像がいっぱい入ったフォルダ「OLYMP100」がある。
その横に新しいフォルダ「OLYMP101」を作って
「OLYMP100」にある最後の2、3枚の画像を
「OLYMP101」へ移動しておけば、新しいフォルダをカメラは認識してくれる。
オリンパスは何も入っていない空の新しいフォルダは認識しないから
既存のフォルダから最後の画像を移動しておくことが大事です。
いつの間にか私のオリンパス E-M1のフォルダは「OLYMP120」になっている。