大雨洪水注意報と大雨洪水警報の違いは判る。
警報の方が、状況が危ないに決まっている。
避難指示と避難勧告の違いが判りづらい。
「避難警報」みたいにハッキリ言えば
あ、これは危ないぞって
ぼけーっとしている老人にも判りやすいと思うのだが
ネット上で調べたら
避難指示
「避難場所などへの避難行動を開始してください。」
↓
避難勧告
「危険性が非常に高い状況です。直ちに避難してください。」
↓
警戒区域
「その区域から退去を命ずるものです。
従わない場合、罰則が科せられます。」
となっていたよ。
段階が上がる毎に切迫感が伝わる表記にしないとダメだと
思うのだが、、、、
「避難注意報」「避難警報」「退去命令」
この表現だとダメなのかな。
追記
あ、“避難の注意”は意味が通じないか、、、
そしてテレビは、
民放はテレビ画面の下に細長く
熊本動植物園、熊本城等の催し物の中止、
デパートは営業中との情報も流していた。
この情報はためになると思う。
NHKは台風関連情報に時間をさいているが
進路、雨量、風速、現場からの生中継、
避難指示、避難勧告、航空、鉄道の情報ばかりが
何度も繰り返し流れている。
せめて市内の大きな催し物の中止ぐらいは報じてもらいたい。
「こんなブログに書くよりも局に直に言えば?」
「はい。言います。」