【オリオン座とシリウスを流して撮影】
オリンパス E-M1は2013年秋に発売されて
今まで無料でバージョンアップされてきた。
Ver.2 では光を流す撮影が可能になり、
Ver.3 では動体予測AFと連写の精度が上がった。
そして、Ver.4 では静音撮影と深度合成が可能になった。
深度合成は、
手前から奥までピントがあった写真が撮影できる機能です。
1回の撮影でピント位置をずらしながら8枚撮影し、
カメラ内で自動合成します。
現時点で使えるレンズはマクロ60ミリ、12-40ミリ、40-150ミリの3本のみです。
早速、深度合成を試してみる。
1枚目、トトロにピントがあります。
3枚目、キャラメルにピントがきています。
7枚目、奥の消毒器にピントが、、、、
完成、まあこんな感じです。
合成された画像は、上下左右約7%狭くなります。
ピントが合う範囲設定が「5」だったので奥までピントがこなかった。
今度は範囲を広く「10」に設定してもう一度やり直したら
トトロ(鉛筆削り)と消毒器にピントが来て、
中間のキャラメルはボケている(^^;)おいおい。
面白い機能ですね。
オリンパス E-M1は2013年秋に発売されて
今まで無料でバージョンアップされてきた。
Ver.2 では光を流す撮影が可能になり、
Ver.3 では動体予測AFと連写の精度が上がった。
そして、Ver.4 では静音撮影と深度合成が可能になった。
深度合成は、
手前から奥までピントがあった写真が撮影できる機能です。
1回の撮影でピント位置をずらしながら8枚撮影し、
カメラ内で自動合成します。
現時点で使えるレンズはマクロ60ミリ、12-40ミリ、40-150ミリの3本のみです。
早速、深度合成を試してみる。
1枚目、トトロにピントがあります。
3枚目、キャラメルにピントがきています。
7枚目、奥の消毒器にピントが、、、、
完成、まあこんな感じです。
合成された画像は、上下左右約7%狭くなります。
ピントが合う範囲設定が「5」だったので奥までピントがこなかった。
今度は範囲を広く「10」に設定してもう一度やり直したら
トトロ(鉛筆削り)と消毒器にピントが来て、
中間のキャラメルはボケている(^^;)おいおい。
面白い機能ですね。