21日、陽射しの強い日曜日。見物客は少なめ。
素馳せです。矢は持ちません。
同じ写真を拡大すると、あらビックリ、眼を閉じています。
頭を低くして、馬なのに猪突猛進
私は、秋よりも春の出水神社での流鏑馬が好きですね。
背景に新緑を入れながら撮れるからです。
地面を見ると分かりますが、陰と日向が交互にやって来ます。
上手い具合に陽が入って欲しいのですが、そうはいかない。
3つある的の中で陽当たりの良いのは2番目なので、
12-100ミリレンズを使うならば2番目の的の近くで構え、
100-300ミリレンズを使うならば3番目の的の近くで構えて2番目の的を撮ります。
私が立つ位置を失敗した1枚。
木の杭の間隔を開けてやらないと、馬の脚が杭と重なってしまう。
見物客が少ないのだから、少し右へ動けば良かった。
「外してしまった、、、」の1枚です。
射手が上手く当てている時は、撮影がなっていないんだもんな、、、、、
格好良く射手を撮るのは難しい。
ああすれば良かったなって色々考えても仕方ない。
また次回。