2000年12月10日に購入した洗濯機の音がひどくなってきた。
電気店で容量5kgの洗濯機を見たが、何か造りが貧弱だ。
同じ5kgでも洗濯槽が小さくなっている。節水能力が高いのだ。
1ランク上で5~6万円の7kgを選ぶことにした。
消費電力はそんなに大差ないので、標準使用水量
(標準コースで、一定量の衣類を1回洗濯したときに使用する水の量のこと)
を考えて選んでみてと店員から教えてもらう。
同じ容量7kgでも6万円と8万円の洗濯機の違いは標準使用水量だった。
119Lと92Lだ。1回の洗濯で20Lも違うのか。
この差で10年以上も使っていくと、、、
8万円の洗濯機を選ぶことにしたが直ぐには買わずに、ちょっと待つ。
5~6月は洗濯機の新製品が出る時期です。案の定、発表があった。
機能とデザインはほとんど同じで12万円を超えてきた。
2018年型洗濯機が1万円下がったので75,300円で購入。設置代が1,080円。
19年間使った洗濯機の処分がリサイクル料金2,484円、搬送代540円。
今まで使ってきた5kg洗濯機を見たら、標準使用水量は何と125Lだった。
使い方によるけれど、これからは30Lも節水できるのだから良かったよ。
20年間で30Lも節水出来たのだから、
あと60年もすれば水を一滴も使わずに洗濯が出来る~~~
(^◇^;)☆\(-_-;)ばか